こんにちは

DATASTATIONの森山です!

 

さて、今回から話題のDATASTATIONプレミアコンテンツを更に詳しくご紹介します!

 

今回は【テクスチャベイクシリーズ・車】を使ってみたいと思います。

あまり聞いたことのない名称のため、ピンとこない方も多いかと思いますが、簡単に言うと

車の質感を超・簡単に、リアルに再現できるコンテンツです!

(※補足すると、何かとんでもない技術でもなく、3DCGの世界では割とポピュラーな技術です

制作に非常に手間がかかることを除いては・・・)

 

ではこのパースに早速使ってみましょう!

この広々とした駐車場には車を置きたくなりますね。

 

まずは通常の3D乗用車(DSコンテンツ)を使用した例です。

このままでも形状はよくできていますが・・・

 

パースに配置してみると

形状はよくできていますが、陰影や光沢が弱く

おもちゃっぽい質感です。パースにもあまりなじんでませんね。

 

そこで

質感がもう少しリアルになるように設定してみました。

ボディの部分がちょっとだけ光沢感がでています。

こちらをパースに配置してみました

 

う~ん少しはリアルになったかもだけど

ほとんどわからん!

 

こんな感じで質感をツメていくと、もっとリアルになっていきますが

ハッキリ言って面倒ですね。

 

そこで使ってみるのが、このプレミアコンテンツ【テクスチャベイクシリーズ・車】です!

 

その結果は次回!

お楽しみに~!