こんにちは!DATA STATIONの森山です。
既にユーザーの方も、そうでない方も、実際に本サイトの
データをどう使ってるか気になりませんか?
今回はそんなDATA STATIONのユーザー事例のご紹介です。
とはいっても今回紹介するユーザーはこの私、森山です。
私はDATA STATIONを運営するこのファインに入社する前は、このDATA STATIONのユーザーでした。
不動産の広告を主に扱うデザイン事務所で、「自分がパース担当になるんで、
給料をアップしてください!」と見栄をきったのがスタートです。
ちなみに当時は社内で誰もパースなんて作ったことがなく、独学でスタート。
パースの勉強を1からやりつつ、DATA STATIONのデータをひたすらダウンロードして
見よう見まねの独学でパースを仕上げる毎日・・・。
約2か月後にようやく一件発注を頂けました。
■2006年作
2カ月の3DCGの勉強の結果、ようやく仕事の発注が貰えて、気合を入れて
制作したパースだったと思います。今見ると非常に稚拙な出来ですが、
当時はこれでも丸一晩かかりました。
■2007年
パースの仕事が徐々に頂けるようになり、仕事の合間に建築パースの
本等を読み、視点の取り方や樹木のレイアウト方法等を勉強していました。
■2008年
徐々にパース制作依頼の物件規模が大きくなり、1件1件を丁寧につくりこむ
作業から、短時間で納期内にパースを仕上げる実践的なスキルが身に付きました。
■2009年
短時間で効率的にパースを仕上げる作業に慣れてくると、
「もっと明るく、楽しい感じに!」等、お客様の要望に答えて、パースの仕上げやタッチ等を
カスタマイズできる様になってきました。
■2010年
依頼されるパースの規模は更に大きくなり、住宅街でなく周辺の施設まで・・・。
広告等に掲載されるパースは、お客様のアイデアで色んな変化球がありました。
■2011年
やや高額な物件や人気の高いエリアのパースとなると、単なる家の完成予想図といった
趣ではなく、より広告としてインパクトがあったり、高級感のある仕上げを求められる
様になりました。夕方のシチュエーションはお客様からもウケが良かったです。
■2012年
現在のファインに入社する数か月前に制作したパースです。
最後に近いの仕事で、比較的大きい規模の物件だったので、気合を入れて制作しました。
夜景は幾つかのパターンを制作しましたが、一番反響があったのがこの色合いで
仕上げたパースでした。
いかがだったでしょうか?約6年間
ひたすらパースを制作した環境だったということもありますが、
DATA STATIONの会員だったので、パースに使う素材に関しては困った事がありませんでした。
おかげでその辺りの心配はせず、毎日パース制作に没頭できました。
DATA STATIONはパース制作者の観点から必要なデータを選りすぐって掲載しているので、
これからパースを始めたい!もっとスキルを磨きたい!といった方にも
おススメできるサイトだと自負してます。
なお、ブログの更新情報などは無料素材データサイト、FREEBANKの
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DATA STATIONの素材データを使用しています。
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