こんにちは!DATA STATIONの森山です。
前回は3DCGソフトを使用したDATA STATIONの活用方法でしたが、
今回のお題はこれです!
どーん!
知らぬものはいない、超メジャー画像編集ソフト「Photoshop(フォトショップ)」!!
このソフトとDATA STATIONのデータ使って、建築パースを仕上げる方法をご紹介します!
パースではレタッチと呼ばれる作業ですね!
記事の関係上、Photoshop機能の名称、操作の詳細な説明は省いたりしていますが
全然大丈夫です!参考書1冊が手元にあればすぐわかる機能しか使ってません!
今回はPhotoshopで窓ガラスを表現してみましょう!
■ベース画像の準備
・まずは3DCG・CADにてPhotoshopに持っていくベース画像を出しましょう!
私はShadeを使用してモデリング、レンダリングを行いました。
建物、植物を除いたエクステリア、道路なんかがあれば十分です。
窓ガラスはPhotoshopで表現するので、かなり適当な処理でOKです。
■DATA STATIONデータの準備
今回、窓ガラス表現に使用するDATA STATIONのデータはこの3つ!
こちらのデータの準備も忘れずに!
DATA STATIONの2D窓画像をダウンロードしました。
・ecp005xp
・ecp013xp
・ecp008xp
データの準備が揃いました!
では早速作業を開始していきましょう・・・。が、申し訳ありません!
記事の長さの関係上、本格的なPhotoshopでの作業は次回ということで・・・。
更新は明日7/20(水)を予定しています!
ぜひチェックの程、宜しくお願い致します!