読者様からDMがありました。
はじめまして。
以前、荒川区にあって古くからやっているという興信所に人探しをお願いいたしました。
他社より安かったので依頼してしまったのですが、契約書というものを知らずに依頼してしまいました。
急いでいたわけではないのですが、つい依頼してしまったんです。
わたしは女性で、男性を探していたのですが、数日後に分かりましたというご連絡がありました。
データ調査ラボさんのブログなどを見ていたので、そこにいるというエビデンスを示してほしいということを伝えました。
そうしたらそんなものはないと言われ（本当はライン上でのやり取りです）、わたしは、それじゃ料金を払えない旨をお伝えいたしました。
そうしたら、いきなり訴訟を起こすというメッセージが届きました。
わたしは証拠となるものを示してほしいとお願いしただけです。そうしたらすぐに料金をお支払いするつもりでした。
結局、怖くなったのでお支払いに応じました。
その時に契約書というものに初めて署名などをいたしました。他のところで聞いてみたところ、契約書を交わす前に調査をするというのは業法の違反になるということでした。
生まれてはじめて依頼するのでそういうことは知りもしませんでしたし、興信所からそういう説明はなかったです。ラインにもありません。
そうしていただいた報告書はA4一枚の紙に住所が書いてあるだけでした。
ちょっと怖くなったので、その住所が本物かどうかということも考えられなくなり、ひとり悶々とした気持ちでいっぱいです。
皆さんもどうか、興信所というところに騙されないで欲しいです。
メッセージありがとうございます
やはり令和6年の今でも依頼人を脅すような興信所が存在するんですね。
DMをくれた人に聞いてみたのですが、この興信所はデタラメの報告をすることで業界内では有名なクソ興信所です。
業歴は長いので騙されやすいですが、依頼する前に証拠となる資料が出せるのかどうか聞いてから依頼してください。
脅されるは金は払うはで、何をしたのか意味が分からなくなります。そんな輩が興信所なのです。