文化の日??
ついさっき、知った事実に、打ちひしいでいる俺です。
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あまりにあっけなくスタートした富山マラソン。
スタートゲートを通過したらお立ち台に有森さん、金さん、その他偉い人達が沢山いました。
みんな手を振ってるけど・・・誰?(後で知りましたが富山知事、富山市長さんだったらしい)
とりあえず、ペースは5分30秒くらいで入りたい。
ふと前を見ると黄色いTシャツに4H30Mの文字の人達が。
目印の風船をつけたペースメーカーさんですね。
おい!ここってサブ4.5のエリアだったのかよ!?
サブ4.0のペースメーカーを探しながら、走り始めましたが、思った以上にハイペースな集団。
油断すると4分30秒くらいまで上がる。
恐るべし富山マラソン!
スタートしてからは高岡市内を右に曲がったり、左に曲がったりと忙しいコース。
混雑もしていたので、あまり慌てないように走りましたが、2キロ地点で写真を撮ろうとウェストバックを開けた瞬間。
パサッ!
エナジージェル shotzを落した~~~~!!!
拾いにもどれるわけもなく・・・。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
やっちまった~~!
えぇい!切り替えていかねば!
ここで集中力を切らしてたまるか!
というわけで、写真を撮ったり、沿道の人に手を振ったりして誤魔化す(笑)

こんな山車?がいくつか出てました。
あと日曜日の午前にも関わらず、保育園・幼稚園の園児が沢山いた事は驚きでした。
保護者、保母さんも休日でも登園させたのかしら?
小さい手とのハイタッチはなんか新鮮でした。
位置が低いから走りながらだと厳しかったけど。
小学、中学生も沢山いましたね。
そして俺は今回、ニックネームゼッケンにしたので、沿道の観客、スタッフから名前で応援されたのは嬉しかったです。
「がんばれ~! ・・・ あ! たかさん~~、がんばって~~」
5分切るペースで走っているとゼッケンが見える頃には通り過ぎてしまうので、いつも後ろ姿に声援が・・・(笑)
俺は手を振ったり、「ありがとうございます」と応えながら走っているのですが、名前を呼ばれると思わず、振り向いて手を挙げて
「ありがとーござまーす!!」
と応えましたが、これが結構きつくて後々ダメージとして出てくる事に。
そんな感じでハイタッチしたり、声援に応えながら15キロをあっという間に通過。
高低差図を見ている時は比較的フラットコースかと思っていましたが、意外に坂が多かったです。
そして待ちに待ったエイドステーション!給食あり!!!
白えび天むす!

あ、ぶれた!w
小さいようですが、走りながらだと喉につかえそうでした。
白えびって意外に固いのね。
エナジージェル落したからしっかり食べないとね。
そして、前に見えてきた中盤の山場!

海の貴婦人 海王丸
ランナーを歓迎として帆を出していました。
う~ん、にくい演出。
あと少し~!

ついた~!頂上!
ここからの眺めは絶景でした。
登り切った事に安心して、写真撮り忘れたけど(笑)
立山連峰が綺麗に見えて、青空と日本海に囲まれて、まさに
LOVE富山!!
何人ものランナーが思わず「サイコー!」と叫んでいました。
本当にここは気持ちよかった!!
ここを走られるだけでも富山マラソンに参加したかいがありました。
そこからは一気に下ります。
そして中間地点を通過!
この時点で1時間52分
予定通りです。
後半はフラットですが、農道のまっすぐなコース。
それまでの市街地や大橋のような変化がなく、観客もすくなくてペースを維持できなくなります。
練習不足、怪我、そして病気によりランニングフォームを大会直前に替えたことにより、脚の筋肉に負担が多くなっていた事もあって痙攣直前。
やっぱりきたかぁ~。
実は今の俺の身体では30キロが限界なのを想定していました。
(これについては後日書きます)
仕方ないよな。
エイドの度に、脚に水をかけて誤魔化しながら走ります。
そして第二のエイドの給食!

キターーーー!ます寿司!!!
うめ~~!
もういっこ食べたい・・・
いやいや、我慢我慢。
そして鬼門とも言える30キロ過ぎ。
もはや、写真を撮る余裕もなく、必死の形相です(笑)
そして、ひたすら続く田園風景。
やがて、声援には必死に応えていましたが、その余裕もなくなり・・・
落ちるペースに次々と抜かれ始めます。
ここが堪えどころ!!
歩き始めたり、止まってストレッチするランナーが増え始めます。
前半飛ばし過ぎてここで止まったり、歩いたりだけはしたくない!!
その思いだけで脚を前に!!
そんな時、ひとりの女性ランナーが大きな声で
「ありがとうございます!」
「がんばります」
と、沿道の観客全員に応えながら走ってきました。
周りの男性ランナーは俺も含めて、必死に走っているのに。
やべぇ!この女性ランナーに負けてる・・・。
実施、その女性ランナーは大きな声でどんどん先へ行ってしまいました。
呉羽の登坂ではかなりの人が脱落!
俺もこの坂で脚が完全に終了~! チーン!
もはや、気力だけで走る。
ペースもガタ落ち、必死な顔で走る俺に
スタッフから
「たかさん、ファイトです」 (お疲れ様です)
沿道のおじさんから
「あと少しがんばれ、たかさん」 (その「あと少し」が長いんだけどね)
沿道のおばさんから
「ほれ、がんばれ、たかちゃん!」 (ちゃんって・・・w)
ジャージ姿の高校生から
「いけ~、たか」 (ヲイ! 呼び捨てかよ!w)
いや~~名前で応援されると嬉しいもんだ。
「ありがとうございますぅ」 ←声にならない声(笑)
必死にお礼を言いながら走ります。
しかし、終わった脚は言う事を利かない。
ペースは6分を切るのが精一杯。
富山市内の景色を楽しむ余裕もほとんどなく・・・一時意識が遠のきかける・・・
あ・・・このまま富山マラソンが終わっちゃう・・・
いいのか? 俺・・・・
そう思ったら、少しだけ元気が出てきました。
ここで、ここから楽しまなくちゃ、もったいない!!
残り2キロ。
そこからはペースの事も、タイムの事も考えずに、
笑顔で(自分では笑顔でもきっと酷い形相だっただろうw)、沿道の観客に手を振って走りました。
富山駅前の道路では沢山の観客の声援。
いま、走れること、
皆が応援してくれること、
全てに感謝して。
ゴールが見えてからはただ楽しくて笑っていました。
終わって欲しくないなぁ、ゴールしたくないなぁ。
でも、疲れたから早くゴールして歩きたいなぁ。
お前、どっちだよ! 矛盾してるよ!www
などと、取り留めのない事を考えながら、ゴールへ突入!
3時間48分
電光掲示板を見ながらゴール!
目標の3時間45分は達成できなかったけどPBだ。
倒れこんだり、立ち止まったりする人を気遣いながら、ゴールゲートを振り返って思う。
あ~終わっちゃった。
こうして俺の富山マラソンは終わりました。
ブログは次のアフター編で終わります。




