百十六日目
日曜日
この日はビックスワンで行われる 3時間FunRunリレーフェスに参加してきました。
新潟アルビレックスランニングクラブという、一応プロのランニングクラブが主催したイベントです。
競走ではなく3時間襷(タスキ)リレーを通じて、参加者の健康増進やスポーツの楽しさを体感することを目的としているらしいです。
初参加でしたのでどんなものかはちょっと不安はありましたが、とりあえず家族4人でエントリー。
4人以上でないとエントリーできないので、奥さま、娘、息子も名簿にいれました。
とはいえ、俺一人で3時間走ればいいや~~~と思ってました。
来月のフルマラソンの予行演習のつもりで参加しましたが、思わぬ事態になるとは、この時予想もしていませんでした。
朝は8時過ぎに会場に到着。
受付を済ませてプログラムを見ると、48チームが参加していて、ほとんどのチームが10人以上。
4人の最少人数はうちだけ・・・。
まぢか?!
周りは確かに若い集団がワキャワキャしてます。
う・・・俺たちってちょっと浮いてる?←どう見てもただのファミリーw
控え室にシートを敷いて、陣地を確保。
開会式は非常に質素(笑) 陸上クラブ主宰だけあります(笑)
コースはスタジアムのトラックを廻って、途中からスタジアム外に出て外園を走って、スタジアムへ戻る1週700m。
ここを3時間で何週出来るかを自分たちで予想してそれをチームで達成するのが目的。
俺としては3時間で35キロ(50週)走りたかったのですが、気温がかなり高いこと、この後も買い物などの予定があったことから47週に設定。
なぜ、こんな中途半端な周回かというと・・・
俺の年齢です(笑)
襷をして9時30分にスタート!
皆さん、飛ばす飛ばす。
あっちゅうまに最下位の俺(笑)
ペースはレースペースの5分30秒/キロを目処に・・・でも殆どの人が4分/キロ。まぢかい!?
そんなんじゃ、3時間もたねぇんじゃねぇの?
「ふふん、兎と亀だわい!」と思いながら1週目を通過。
継続走路をなにげに走っていたら、皆さんが不思議そうに見ています。
いや~ん、そんなに俺のランニングフォームかっこいいかしら!?
などと、思うわけもなく・・・・じつは皆さん、1週交代するようです。
みんな襷を中継してるのに、俺だけひとりでえっちらおっちら走ってるので、何やってるの?的な視線です。
そうなんです。
このイベントはみんなで3時間を走るのが普通。
だから、たいていがひとり1周か、2周して、あとはお休み。
10人いれば約30分間隔で走ればいいのです。
それを基本俺一人で走ろうなんてのが無茶でした。
だって、給水もコースにはなくて、控え室の脇にあるだけ。
走りながらの給水も給食もなし。
「給水は準備します」って案内にあったから準備してなかった俺は走っている間は飲まず食わず?!
まぢか!
この日は晴天、気温も上がり20度を超えてます。
しんじゃうよ!
走りながら子供達を探すが、控え室にいるらしく、スタート直後以外は姿が見えない。(ゲームしてたそうです・・・w)
他のチームはみんなが中継エリアでワイワイやってて、これが邪魔で余計に連絡ができない!!
走らない人は中継エリアに入らないのって常識だろ!!!
スカートはいた明らかに走らないであろう女性までコース内をウロウロたむろしてるってありえねぇ!!
そんなカオス状態の中継エリアですので、子供達に連絡ができそうにありません。
仕方なし二LINEで娘に連絡。
「1時間したら1周交代して。」
10時30分 16週(11.5キロ)
中継エリアで待っていた娘が女神に見えました。
襷を娘に渡して、直ぐに控え室へ。
ゲームしながらくつろぐ息子を横目に、持参したペットボトルを2本飲み干し、どうにか一息。
かぶり水が欲しい~~!と思いましたが、周りの皆さんはそんな感じじゃない。
そりゃ、30分に1度700mは走るだけですから・・・
見かねた息子が給水所から水を持ってきてくれました。
「お父さん、次は俺が走るよ」
「お~頼むよ」
5分後、戻ってきた娘と交代。
お気づきかもしれませんが、最初の1時間を11.5キロという事はキロ5分10秒代と完全なオーバーペース。
自分でも分かってはいたのですが、周りがビュンビュンと飛ばすので、どうしても自分もペースが速めになってしまいます。
その後も給水が上手くできないこと、気温はこの時期としては異常なほど高くなったこと、ペースが速くなったことなどが重なり、どんどん体力を消耗していきまいた。
11時30分 32週(22キロ)
息子に交代・・・
例のカオスエリアでたむろってる連中をよける元気もなく、フラフラとアチコチにぶつかりながら控え室へ。
スタジアム外のフリマに行ってきたという娘からスポドリを買ってきてもらいましたが、完全な脱水状態。
いくら水分を飲んでも身体に吸収されない感じ。
お腹に溜まるばかりで汗もでない。
頭か水をかけて、ペットボトルを持参でラスト1時間を走ることに。
脱水症状は幾分か緩和されたので、ペースを落してラストを走るつもりでしたが、それでも5分30秒とペースは落ちないまま。
やべぇなぁ。こんなんじゃフルなんて無理じゃん。
今考えると、そんな焦りも少しあったのかもしれません。
そしてその時は突然にやってきた・・・
つづく
日曜日
この日はビックスワンで行われる 3時間FunRunリレーフェスに参加してきました。
新潟アルビレックスランニングクラブという、一応プロのランニングクラブが主催したイベントです。
競走ではなく3時間襷(タスキ)リレーを通じて、参加者の健康増進やスポーツの楽しさを体感することを目的としているらしいです。
初参加でしたのでどんなものかはちょっと不安はありましたが、とりあえず家族4人でエントリー。
4人以上でないとエントリーできないので、奥さま、娘、息子も名簿にいれました。
とはいえ、俺一人で3時間走ればいいや~~~と思ってました。
来月のフルマラソンの予行演習のつもりで参加しましたが、思わぬ事態になるとは、この時予想もしていませんでした。
朝は8時過ぎに会場に到着。
受付を済ませてプログラムを見ると、48チームが参加していて、ほとんどのチームが10人以上。
4人の最少人数はうちだけ・・・。
まぢか?!
周りは確かに若い集団がワキャワキャしてます。
う・・・俺たちってちょっと浮いてる?←どう見てもただのファミリーw
控え室にシートを敷いて、陣地を確保。
開会式は非常に質素(笑) 陸上クラブ主宰だけあります(笑)
コースはスタジアムのトラックを廻って、途中からスタジアム外に出て外園を走って、スタジアムへ戻る1週700m。
ここを3時間で何週出来るかを自分たちで予想してそれをチームで達成するのが目的。
俺としては3時間で35キロ(50週)走りたかったのですが、気温がかなり高いこと、この後も買い物などの予定があったことから47週に設定。
なぜ、こんな中途半端な周回かというと・・・
俺の年齢です(笑)
襷をして9時30分にスタート!
皆さん、飛ばす飛ばす。
あっちゅうまに最下位の俺(笑)
ペースはレースペースの5分30秒/キロを目処に・・・でも殆どの人が4分/キロ。まぢかい!?
そんなんじゃ、3時間もたねぇんじゃねぇの?
「ふふん、兎と亀だわい!」と思いながら1週目を通過。
継続走路をなにげに走っていたら、皆さんが不思議そうに見ています。
いや~ん、そんなに俺のランニングフォームかっこいいかしら!?
などと、思うわけもなく・・・・じつは皆さん、1週交代するようです。
みんな襷を中継してるのに、俺だけひとりでえっちらおっちら走ってるので、何やってるの?的な視線です。
そうなんです。
このイベントはみんなで3時間を走るのが普通。
だから、たいていがひとり1周か、2周して、あとはお休み。
10人いれば約30分間隔で走ればいいのです。
それを基本俺一人で走ろうなんてのが無茶でした。
だって、給水もコースにはなくて、控え室の脇にあるだけ。
走りながらの給水も給食もなし。
「給水は準備します」って案内にあったから準備してなかった俺は走っている間は飲まず食わず?!
まぢか!
この日は晴天、気温も上がり20度を超えてます。
しんじゃうよ!
走りながら子供達を探すが、控え室にいるらしく、スタート直後以外は姿が見えない。(ゲームしてたそうです・・・w)
他のチームはみんなが中継エリアでワイワイやってて、これが邪魔で余計に連絡ができない!!
走らない人は中継エリアに入らないのって常識だろ!!!
スカートはいた明らかに走らないであろう女性までコース内をウロウロたむろしてるってありえねぇ!!
そんなカオス状態の中継エリアですので、子供達に連絡ができそうにありません。
仕方なし二LINEで娘に連絡。
「1時間したら1周交代して。」
10時30分 16週(11.5キロ)
中継エリアで待っていた娘が女神に見えました。
襷を娘に渡して、直ぐに控え室へ。
ゲームしながらくつろぐ息子を横目に、持参したペットボトルを2本飲み干し、どうにか一息。
かぶり水が欲しい~~!と思いましたが、周りの皆さんはそんな感じじゃない。
そりゃ、30分に1度700mは走るだけですから・・・
見かねた息子が給水所から水を持ってきてくれました。
「お父さん、次は俺が走るよ」
「お~頼むよ」
5分後、戻ってきた娘と交代。
お気づきかもしれませんが、最初の1時間を11.5キロという事はキロ5分10秒代と完全なオーバーペース。
自分でも分かってはいたのですが、周りがビュンビュンと飛ばすので、どうしても自分もペースが速めになってしまいます。
その後も給水が上手くできないこと、気温はこの時期としては異常なほど高くなったこと、ペースが速くなったことなどが重なり、どんどん体力を消耗していきまいた。
11時30分 32週(22キロ)
息子に交代・・・
例のカオスエリアでたむろってる連中をよける元気もなく、フラフラとアチコチにぶつかりながら控え室へ。
スタジアム外のフリマに行ってきたという娘からスポドリを買ってきてもらいましたが、完全な脱水状態。
いくら水分を飲んでも身体に吸収されない感じ。
お腹に溜まるばかりで汗もでない。
頭か水をかけて、ペットボトルを持参でラスト1時間を走ることに。
脱水症状は幾分か緩和されたので、ペースを落してラストを走るつもりでしたが、それでも5分30秒とペースは落ちないまま。
やべぇなぁ。こんなんじゃフルなんて無理じゃん。
今考えると、そんな焦りも少しあったのかもしれません。
そしてその時は突然にやってきた・・・
つづく
