後半です。

折り返しの激坂を下り、海岸線を戻ります。
ここまでくるとペースは5分30秒まで落ちました。

それにしても日差しが強い。
沿道の応援もあって、なんとか走りましたが喉が渇く。
暑いとはそれほど思わなかったけど、汗は滴り落ちるし、口の中がカラカラに。

脱水症状になる前に給水!!
25キロ地点でバナナバナナも半分だけ食べました。

エネルギー切れにならないように補給ジェル元気ドリンクを携帯して、5キロごとに半分づつ補給しました。

俺はザバスのピットインリキットを愛用しています。
半分補給したらフタをしてポケットにいれ、給水地点の手前で残りを補給ができるので便利です。

ただし、甘いジェルが口の中に残るので給水でお口直しwww
ついでに飲みきったジェルのゴミも捨てます。

給水水では飲むほかに脚と首に水をかけて汗冷やしました。

ここまでしたおかげか? その後もさほどペースは落ちませんでしたが、しかし~~

31キロ地点からの坂、2キロ
ここがこの大会のポイント!!!

30キロの給水を過ぎてから、ひたすら登り。
これがきつい!ガックリ
2キロ登ってダメージの残った脚で今度は下り。
次の給水ポイントでは脚が残っていませんでした。エンプティーマークゼロ

そこからはひたすら我慢の走り。

首は痛いわ痛み、脚は痙攣ピクピク・・・を始めるは、水分不足で汗が出なくなるわ。

コースにはゾンビのように歩いている人が続出。
フラフラになっている人に声をかけてみますが、俺も限界いっぱいいっぱいで何もしてあげられず・・・ゴメン

37キロから平坦でまっすぐなコースで、高速道路ずっと先まで見えます。
これが辛さに拍車をかける。

あんな先道路まで走っていくのかぁ?!

実際、3キロほど直線のコースなので精神的ダメージも大きい。

魔の直線を終えて、次の給水まで何キロかな?とランウォッチ腕時計を見ると・・・

画面が読み取れません。

ん?!?*

つ、ついに目も疲労してきたか?!
などと思っていると38キロ看板。

脚が痙攣しかかっていたので看板に手をかけて一度止まり屈伸運動!

背伸びいでででで!背伸び

バッキバキの脚。

ぺ、ペースは?!
ランウォッチ腕時計を再度確認。

ん?!

液晶画面が意味不明の文字になってる?

この前の大雨雨で濡れて水が入ったのが原因か?
ここにきてご臨終死亡!!ガーン!

ここからは時間も距離も手探り状態で走ります。

1キロ走っては距離看板に支えてもらって屈伸。
そんな感じでたどり着いた40キロ過ぎの給水所がオアシスオアシスに見えました。

必死な形相でいた俺を見た大学生?の陸上部員らしき若者がエールを送ってくれます。

「あと少しです、ここからは楽しんでいきましょう!」

「いいこと言うなぁ、あんちゃん・・・」

俺の精一杯の返事が聞こえたかはわかりませんが、うれしかったです泣き1

そうだよなぁ。
楽しく走るのが一番だよなぁ・・・しみじみ

そこからは辛かったけど、
(気分だけ)ペースも上がりいつもなら長く感じるラスト2キロが短く感じました。

痛いは言うことをきかないし、首は痛みseiで痺れてきていましたが、後続に抜かれることもなく競技場近くまできました。

競技場手前の坂道を走っていると、ジャージ姿のおじさん(おそらく走り終えたランナー)が

「あと6分!!サブフォーいけるよ、がんばれ!!」

と声をかけてくれました。

ええええ!

まじ?!

前半のハイペースの貯金がまだ残ってたの?

とはいえ、脚がうごかねぇ。
競技場の入り口!
子供たちの姿が見えたので、さすがに歩くわけにもいくまいww

50mほど前にランナーがひとり。
追いつくことは不可能でしたが、後ろからも同じくらいの距離なので抜かれることもないにやり

前のランナーがゴールテープを切ったのを見て、「早く俺のゴールテープの準備して!!」と思いながら最後の50mを走ったのは内緒!

ゴールは両手を挙げて万歳テープを切りました。

タイム 3時間57分

ついに俺もサブフォーランナー!!

今までのフルマラソンの中で初挑戦の時に次ぐ辛さでしたが、うれしさは一番かも。

念願のサブフォークラッカー達成もうれしいけど、走りながらかけてもらえた言葉がうれしかった。

ゴール後にもらった水は一気飲み。
持ってきたプロテインとアミノ飲料も一気飲み。
どんだけ脱水?!

サービスの豚汁が美味いこと、美味いこと。
あ~~エイドに山積になってたバナナが食べたいなぁ。
どんだけエネルギー不足?!

そんな風に飲み食いしてると目の前を担架たんこぶで運ばれていく人がいたり、救急車救急車が走り去っていったりと慌しい。

こりゃ今年はかなり厳しいもうだめ…コンディションだったんだな。
この厳しい状況でサブフォー達成キャッ*mできた俺ってすごい?!

なんてちょっと調子に乗りかけましたが、おなじ40代で2時間38分の年代大会新記録RECを出している人がいるのでまだまだ未熟者ですね。

反省とアフターにつづく・・・