今回はサウジカップ(ダ1800m)を、5本柱(Speed/Fit/状態/人/市場)で定量化し、さらにモンテカルロ・シミュレーションで「勝率」「3着内確率」「ワイド共起確率」まで推定して、最終的な買い目(複勝&ワイド)に落とし込みます。

ポイントは、強い馬を当てに行くだけではなく、日本(JRA)と海外市場の評価のズレ(オッズ差)を利用して、期待値に沿った買い方に寄せることです。


① サウジカップとは(世界最高賞金級の一戦)

  • 総賞金2,000万ドル/1着1,000万ドル(世界最高賞金級)
  • キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダ1800m(左回り)
  • 世界中の有力馬が集結する「実質世界一決定戦」級

 


② 日本の出走馬(役割の違う3頭)

日本勢はざっくり役割が分かれます。
勝ち負けの本命一発の穴展開ハマり
世界のダ中距離G1で結果を出せる日本馬が、今や普通にいる時代です。


③ フォーエバーヤングのすごさ(主役の根拠)

  • 実績:世界最高峰で結果を出している
  • 適性:ダ中距離(1400〜1800)で強い
  • 安定感:「勝つべくして勝つ」レース内容

ただし、ここが重要。
強い=買いではありません。特に複勝が薄い(低配当)と、上振れが作りにくい。
今回は「買い方」で勝負します。


④ ライバル馬(テンポよく要点だけ)

  • ナイソス:底知れないポテンシャルの米国馬
  • ラトルンロール:キャリア豊富で崩れにくい
  • ビショップスベイ:総合力のある実力馬

 


⑤ 予想の作り方:5本柱×モンテカルロ

■ 5本柱(勝敗を分ける5つの要素)

  • Speed / Fit:絶対能力・適性
  • 状態:ローテ・仕上がり
  • :騎手・厩舎(大舞台適性)
  • 市場:オッズに表れた人気(ただし歪みが出ることも)

 

■ 市場の歪み(オッズ差)に期待値がある

JRAは海外レースでも国内独立プールなので、海外評価とズレが出ることがあります。
そのズレ(=日本で過小評価されている馬)を拾うのが今回の狙いです。

■ 数値で見る地力の序列(S100)

5本柱を合成して総合点(S100)を作り、地力の序列を整理します。

■ モンテカルロ(10万回)で確率化

S100を「勝つ確率」に変換し、レースを10万回回して、3着内確率ワイド共起確率まで推定。
最後に「確率 × オッズ」で期待値を見て、買い目を決めます。


⑥ 今回の結論:『強い馬』ではなく『儲かる馬』を買う

フォーエバーヤングは強い。ただ、国内オッズが薄いと妙味が出にくい。
そこで今回は、海外より日本で過小評価されやすい“狙い目の穴馬”を複勝・ワイドで拾う方針にします。


最終買い目(FIX:合計1,000円)

複勝
・⑤ ルクソールカフェ 400円
・② ビショップスベイ 300円
・⑪ サンライズジパング 200円

ワイド
・③-⑪ 100円

最大払戻(理論値)

複勝レンジ上限を用いた“理論上の最大”は 11,580円
※オッズは変動します。最終オッズで判断してください。


最後に(注意事項)

本記事は予想であり、的中や利益を保証するものではありません。
オッズは変動します。購入の最終判断はご自身の責任でお願いします。

(追記予定)当日の最終オッズ・馬場・気配で配分を微調整した場合は、この記事に追記します。