データ原稿のツボ -9ページ目

データ原稿のツボ

みなさんこんにちは!
同人誌印刷会社『しまや出版』です。

皆様からいただいたデータ入稿の質問や、データ入稿方法のピンポイントアドバイスを掲載していきます!

こんにちは、データ班のタカ坊です。

是非ともメディアでご入稿をなさるお客様にお願いしたいことがあります。

「メディアの盤面にお名前とタイトルと内容をお書きください。」

メディアをご入稿なさいます際に必ず盤面上にお名前と中に入っているものの情報をお書きください。

特に複数枚のメディアでご入稿頂き、ラベルに情報が無いと、どのメディアにどのデータが入っているのか混乱が生じます。

ですので、ご入稿頂きますメディアには「お名前」と「タイトル」と「内容(表紙、本文1、本文2、等でかまいません)」をお書きください



そして


CDの場合に情報を書くときに注意があります!!!



絶対にボールペンなどの先の鋭いペンでお書きにならないでください!

裏面であろうと鋭いペンを使用いたしますとデータ面が傷つき読み込めなくなってしまう場合があります。

盤面に書き込む際は必ずマジックなど先の柔らかいものをご使用ください!


近年失敗例で多いのが、パイロットのハイテック-CでCD盤面でお名前をかかれています。

原稿作成時に比較的使用頻度の高いペンですが、先端が鋭いためCDのネーム書きにはご使用にならないでください。



素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版




こんにちは、データ班のタカ坊です。

是非とも本文と表紙をCDで同時にご入稿をなさるお客様にお伝えしたいことがあります。

「1つのCDに表紙本文両方のデータを入れてOKです。」

もちろん表紙の先行入稿の場合はバラバラのメディアでご入稿になると思いますが、同時に入稿される場合でも時々表紙と本文を別々のCDでご入稿してくださるお客様がいらっしゃいます。


もちろん別々のメディアでご入稿なさいましてもかまいませんが、焼くのも手間ですし、ブランクメディアももったいないですし、ひとつのメディアに両方のデータを入れてご入稿ください。



素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版

-こんにちは、データ班のタカ坊です。

今日は最近増えつつあるカラー表紙の問題点を取り上げます!



「CMYKのインク総量は300%以内で!!!」

はい、まず「インク総量」というなじみの無い言葉ですが、CMYKモードで色を塗り、塗った部分にカーソルを合わせると、情報」のウィンドウにCMYK各色のインク%が表示されます。

(情報ウィンドウが画面に表示されていない方は上のコマンドから「ウィンドウ」→「情報」で表示されます)



データ原稿のツボ


このC、M、Y、K、の4つの%を足した数字がインク総量です。

これを大体300%以内の色で塗ってください。


ですが、1つの色を除いて早々300%を超えるような色は有りませんので、まずは以下の色だけご注意ください。


それは


「黒です!!!!」


黒だけは使用ソフトのヴァージョンや設定によっては、初期設定がすでに300%超えているものも多数あります。

そのため無意識のうちに問題あるデータを作れてしまうのです。


もしカラーチャートから黒を選び、そのインク総量が300%を越えているお客様は必ず手動で数字を入力し直して下さい。


もし数字に悩みましたら以下の数字の黒をご使用ください。


C:75%

N:68%

Y:67%

K:90%


綺麗な濃い黒に刷り上ります。



そして、どうしてそれほどまでインク総量にこだわるかとおいますと、インク総量が高ければ高いほどインクを多く使うのですが、

カラー表紙の大半は表紙にPP加工を施されると思いますが、このPP加工が問題なんです!!!

インクを多く使って刷った印刷物にPPを貼ると、紙とのくっつきが悪く、時間がたつとPPが剥がれてきます!


データ原稿のツボ


こちらは端のPPが浮き上がってしまい、そこに引っかかりPPが破けてしまった本です。


インクが多ければ多いほど剥がれ易くなります。


さらに360%を超えだしてしまうと裏写りの危険も出てくるため絶対におやめください!


非常に無意識に作業しがちなため、ご入稿をなさる前に完成したデータの黒部分

キャラの主線、タイトル、縁取りなど黒っぽい部分がありましたらカーソルを当てて、情報を今一度ご確認下さいますようお願いいたします。




『素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版