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データ原稿のツボ

みなさんこんにちは!
同人誌印刷会社『しまや出版』です。

皆様からいただいたデータ入稿の質問や、データ入稿方法のピンポイントアドバイスを掲載していきます!

こんにちは、データ班のタカ坊です。


本日は前回に引き続き、Illustratorファイルの文字のアウトラインについてですが、


やり方は前回のブログのとおりで、


「文字」or「書式」(verによって異なります)から「アウトラインの作成」を選択しアウトラインを行ってください。


これでもう大丈夫とお思いですが、

慌てていますとアウトライン作成を忘れてしまったり、し損なってしまう事は意外と多いんです。

そのなかで最も多いパターンが2つあるのでご紹介いたします。


1、レイヤーにロックをかけていてその部分だけアウトラインされないまま入稿してしまう場合。



2、ノンブルを後からつけて、アウトラインを忘れてしまう場合。


この2つは非常に多いです。


是非原稿作成の際にご留意頂ければ幸いです。



『素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版




こんにちは、データ班のタカ坊です。

皆様にお伝えしたい注意点がございましたので、
ご報告いたしますね。


「Illustratorファイルの文字にはアウトラインは必須です」

Illustratorのファイルで使う文字は、そのままご入稿されますと、

お客様側のパソコン環境と入稿先での環境の違いにより、レイアウトが崩れたり文字化けなどのエラーが発生する場合があります。


そのため必ずアウトライン作業を行い文字を画像(パス)に変換してください。


アウトラインは作成された文字を選択して、

「文字」or「書式」(verによって異なります)のタグ内にあります「アウトラインの作成」をクリックしてください。


データ原稿のツボ



そうしますと今までフォントオブジェクトだったものが、アウトラインされパスに変換されます。



データ原稿のツボ


この状態でしたらどのパソコンで開きましても大丈夫です。


※この参考画面画像はMacOS10.4 IllustratorCS4の画面です。


『素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版

こんにちは、データ班のタカ坊です。


今日はノンブルの話を少しお話します。


先日しまやのブログ「アナログのつぼ」で当社スタッフが、


詳しい説明 をさせていただきましたが、




データの方もほぼ同じです。


必ず仕上がりサイズ内に入れること。


仕上がった際に気になる場合はのど側に入れて頂ければ見えなくなること。


大まかに以上ですが、


データで原稿を作られます方で時々後者の隠しノンブルを入れる際にやってしまうミスがこちら。


「見えないようにと、ノンブルを小さくしすぎてしまった」


データ原稿のツボ

こちら右綴じ本の原稿の奇数ページになります。


そのため隠しノンブルを入れるとなると画像のように右手断ち切りギリギリになりますが、


その際にあまりに見えないように気にして文字サイズを小さくしすぎると、


ノンブルの意味がなくなってしまうんです。


データ原稿のツボ


こちらの画像はグレイスケール600dpiで4Pt6Ptのノンブルを入れた出力物の写真です。


6Ptの方は何とか1円玉の文字と同じくらいの2mmほどの文字なので判別できますが、


4Pt以下ともなると約1.5mm以下の文字になってしまい、


書き込んだ原稿などに使用されてしまいますと読むのはもちろん、


ノンブルを探すのさえ苦労することになってしまい、


乱調の原因になります。


そのため画面上では拡大して読むことが出来ますが、


印刷した際に読みにくくなるほど小さなノンブルはご遠慮ください。


見えることを気にされている方でも、


のど側の仕上がりから2mmくらいでしたら十分隠れますので小さくてもそのくらいのサイズでお願いいたします。



素敵な本創りのお手伝い』 しまや出版