No.20
DASU
新しい旅がはじまる。
SF漫画の伝説的存在の銀河鉄道999が完全新作で11年ぶりに再始動
とのニュース![]()
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銀河鉄道999✨
同世代の方は知ってるでしょうか![]()
ドンピシャの方もいますよね!
1977年に連載が始まってから
1981年に終了(生まれてない
笑)
詳しく知りたい方はこちらどうぞ!
私が再放送で見ていた物語は
子供ながらに
とっても不思議で切ない印象だったのを
覚えています![]()
そしてその再放送を見ているコタツには
いつもおじいちゃんが居た風景を思い出しました。
昨日の記事の内容は
私がおじいちゃんにしてあげたかったことでもありました。
いつかから始まる、
その諦めや受け入れなきゃいけないこと、は
昔、子供の頃に自らも我が子にしてあげたであろう
「おむつ」によって現実化してきます。
もともとは、赤子を包む布「お襁褓着」から言葉の由来は来ています。
そんな時、
どんな思いをひとは持つんでしょうか。
新しい旅だって、思えるのかな。
体験したことのない老いに、どう迎えるかは
そこまでどう生きたかにもよるんでしょう。
そしてどんな登場人物に会えるかでも。
そんな未知の旅が始まる時、
その身に付けるものが
少しでも自分らしく、勇気が出るようなものであったら、
星野鉄郎みたく勇気をもって進んでいけるのかもしれません![]()
もちろんここまでは、
疑うことの方法としてステップがありました。
パンツのサイズは合っているかな?
背が高くて洋服はLサイズだけれど、下着はSでも小さいくらい。
排尿量は、どのくらいかな?
パッドはとても重く感じるけれど、測ってみたら思っているより少ないことがほとんどよ。
お通じは、どんなタイプかな?
刺激のある下剤を飲み過ぎていたら、軟らかい便が続くの当たり前だよね。
ひとつひとつ介護する側がクリア出来ていくことで
「布の下着でも、大丈夫なんじゃない?」
という風景が見える視点に辿り着いています。
率先して、そんな世界を作ろうと
この下着を開発した会社さんがあります。
東北は仙台で、ご縁頂いて、
勉強させてもらってから
DASUケアLABとして関われているいま、
に感謝です![]()
そのひとラシク、最期までいれるように。
そんなコンセプトで失禁予防講座や、施設へのサポートをされています![]()
下着の選択が
もっと介護の中でもスタンダードになれば、
排泄に不都合があるひとでも、
自分を諦めずに孤独を回避できるかもしれないと思っています。
気になる方はお問い合わせください![]()
自分の外側をどう装うかで変わるもの。
介護が必要になっても、
何もかわらないですよね。
身に付けるものが変わることで
それを外から見る人の印象は、変わります。
そして、
その人の気持ちもテンションも。
「下着でも大丈夫ですよ
」
さりげなく、そんな提案が出来る人や物が増えたら
もっとその旅は、優しく映るのかもしれません![]()







