戦車性能について
これまでで戦車の簡単なパラメーターを紹介してきましたが、これらの要素について、簡単に説明します

『重量』
その戦車自体の車体総重量のことです。
デカいほど一杯弾が積めるし、燃料も積める。
さらには厚い装甲にもできるし、強い大砲を積める。
その戦車の成長余地みたいなもので、一番大切な要素です

『速度』
その戦車のスピードのことです。
一般には路上速度と路外速度とに分かれますが、ここでは路外速度に統一します。
原則的に速いほど敵の攻撃に当たりにくくなりますが、そのためには強くてデカいエンジンが必要になります。
『武装』
その戦車に積まれている武器のことです。
戦う車である以上、武装も大切な要素です。
大砲(以下戦車砲)には長口径と短口径があり、長口径の方が弾が速く発射され、破壊力が増して射程距離が長くなり、有利です。
『装甲』
その戦車が持つ最大装甲厚のことです。
これが厚いほど、その戦車は破壊されにくくなります。
大戦中期以降には、この装甲をむやみに厚くするよりも、斜めに傾けた方が敵の弾を弾きやすくなることが分かり、傾斜装甲が採用されます。
ちなみにこれに一番早く気がついたのはソ連です。