来月、バカンスで2週間ほど
イタリアに行く予定の我が家🚗
今回はドイツ人義母の希望で
ドイツ人義母もエリーも一緒です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
海辺の一軒家を借りて
ひたすらビーチでのんびりしたり、
近隣の観光地へ行ってみたりする予定なので、
ビーチで読む本を選定中な私。
(↑大人が増えるので
娘の相手をじっくりしなくても大丈夫かな?と思っていますが、
水の近くなので目を離すことは出来ないし、
集中して本を読む事は多分出来ないでしょう……💦)
日本語の小説も大量に持って行きますが、
どうせならドイツ語で小説も読もうかな……。
と、選んだ本がこちら……↓
ドイツ語訳(私達の道=人生?が別れる前に…)
ドイツ語訳(私が彼を殺した)
どちらも日本人作家さん作品のドイツ語版です。
日本語からドイツ語に訳されているせいなのか、
もしくは色んな背景(文化的な事とか
日本人独特な考え方とか
行動だとか)を理解しているからなのか、
日本人作家さんの本だと
あまり辞書をひかなくても
内容を理解しやすいんです。
なので、これらの本を選んだのですが、
何も知らずにタイトルを見たドイツ人夫が
「……えっと……Roko、何かあったの…?」と不安がってました💦
だって、別れ(離婚?)を予感させるタイトルと
【彼を殺した】というタイトルですもんね……
「これは日本人作家さんの作品で……」
と説明したら一気に安心した顔に(笑)
上の本以外にも
日本人作家さんの作品ではない小説にも挑戦しようと思います……。
普段、江戸時代を舞台とした小説を好んで読んでいる私にとっては
ドイツ語の小説は未知の世界なので、
取り敢えずSpiegel社という新聞社?が
【ベストセラー】としてオススメしていた本を選んでみました。
ちなみに、
娘が2歳前から4歳を過ぎた今でも好きなこちらのシリーズも
Spiegel社によって【ベストセラー】とオススメされていました↓
バカンス中に全部読み切れる自信はないですが、
せっかくなので
携帯やiPadからは少し離れて
本をひたすら読もうと思います