1月27日、埼玉県飯能市で行われた奥むさし駅伝に市民ランナーチームの一員として出場して来ました。
この大会は過去に酒井根走遊会で出場し、7位入賞を果たした思い出深い大会です。
私は1区9883m。※距離が中途半端なのは区間=駅間となっているためです。
結果はラストで東海大の白吉君に引き離され、先頭と3秒差の区間2位(29分41秒)でした。
その後、チームは入賞ラインを死守し、結果8位入賞を果たしました。
市民ランナー連合として現役大学生や、警視庁、新電元あたりと競れたのは非常に収穫です。
私自身はまたしても区間賞を逃し、悔しい結果となりました。最近、動きが全く噛み合わず、思ったように走れない状況で、大会当日も動きを修正出来ませんでした。
そのため、ラストまで余力を残せませんでした。ただ、状態の悪い中、パワーでもここまで走れた点を考えれば地力は付いているのかなと感じます。
また、昨日のjogで走れない原因がわかりつつあります。左足の接地が上手くいってなかったので左足の接地の仕方を考えていたのですが、右足が着くポジションが悪く、そのため左足が適正位置に接地出来ていないことがわかりました。
木を見て森を見ず。
結果の一部分だけを見るのではなく、その根本的な原因を探すことが大事ですね。
原因も判明したことですし、ここから動きを戻して千葉クロカンに合わせたいものです。
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