キャッチコピーは先に書いてはいけない | 通販会社社長が教える、少数精鋭1億円通販の起業法。

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キャッチコピー(ヘッドライン・見出し・タイトル・題名)はとても重要ですね。ネットが中心のこの現代は情報過多の時代、1日にどれだけの広告キャッチを見ているか考えればわかると思います。


まず、キャッチコピーを注意をひかないと、リードコピー(本文)は読んで永久に読んでもらうことはできないのです。


それではキャッチピーはどうやって書いたらいいのか・・・


3つの効果的なキャッチコピーを紹介します。


1・読み手の得になるもの(これが一番つよい)

2・新しい情報(次に強い)

3・好奇心を掻き立てるもの



この記事のタイトルである「キャッチコピーは先に書いてはいけない」とは、本文の中にキャッチコピーの元になるセールスポイントがいくつか眠っているので、本文を書き終わってから、上記の3点のどれかに当てはまるキャッチコピーを作りましょう・・・ということです。


下記はアメリカの広告業界で伝説のコピーライターの言われた、ジョン・ケープルズの著書『ザ・コピーライティング(神田昌典監修)』から引用した「35の見出し(キャッチコピー)の型 効果は検証済」からの引用です。


1・見出しを「ご紹介」で始める。

2・見出しを「発表」で始める。

3・発表のニュアンスのある言葉を使う。

4・見出しを「新」で始める。

5・見出しを「いま、さあ、ついに」で始める。

6・見出しを「とうとう、いよいよ」で始める。

7・見出しに日付や年を入れる。

8・見出しをニュースネタ風にする。

9・価格を見出しのメインにする。

10・割引価格をメインにする。

11・特価品をメインにする。

12・支払の簡単さをメインにする。

13・無料提供をメインにする。

14・役に立つ情報をメインにする。

15・「エピソード」を伝える。

16・見出しを「○○する方法」とする。

17・見出しを「どうやって、このように、どうして」とする。

18・見出しに「理由、なぜ」を入れる。

19・見出しに「どれ、どの」を入れる。

20・見出しに「他に(誰か)」を入れる。

21・見出しに「求む」を入れる。

22・見出しを「これ、この」で始める。

23・見出しに理由の「~だから」を入れる。

24・見出しに仮定の「(もし)~なら、(もし)~しても」を入れる。

25・見出しに「アドバイス」という言葉を入れる。

26・見出しを証言スタイルにする。

27・読み手を試す質問をする。

28・1ワード見出しにする。

29・2ワード見出しにする。

30・3ワード見出しにする。

31・いまはまだ買わないように伝える。

32・広告主から相手に直接語りかける。

33・特定の個人やグループに呼びかける。

34・見出しを質問形式にする。

35・ベネフィットを事実と数字で伝える。


どうですか?


良く見かける広告は、結構上記の型を使ってることが分かりますね。


これを参考にいろいろ試してテストしていきましょう!!