こんにちは、大新生殖中心です。

 

当院で卵子提供を受けられ、ご出産された日本のお客様から体験談をいただきました🍀
台湾での卵子提供を受けられるまでに日本で採卵・移植を15回続けてこられたということで、

50歳での新しい家族の誕生、私たちも本当に嬉しく思っています🥰
掲載の許可をいただきましたのでぜひご覧ください。
 

当社ホームページにも掲載させていただいておりまして「体験談21」です。

 

 

 

出産時のご年齢:50歳
治療内容:卵子提供 + PGT-A

Q. これまでの不妊治療歴、経緯を聞かせてください
A. タイミング法で妊娠したものの40歳は死産、41歳で一人出産、二人目を望み45歳まで採卵と移植を15回ほど繰り返したが流産または着床せず。もう自分の卵子では年齢的に無理だと悟り凍結胚を使い切った時点で卵子提供を考えました。

Q. 卵子提供を選ばれたきっかけ、お気持ちを聞かせてください
A. 自分の45歳の卵子では無理だと悟り、凍結胚盤胞を使い切った時点で卵子提供を考え始めました。ネット検索で海外なら卵子提供を受けられることがわかり、中でも台湾は料金がアメリカ等に比べ多少お安いこと、飛行時間が短く時差が1時間のみ、そして最大の決め手は国の管理のもとで卵子提供を行っているため台湾に決めました。

Q. 海外(台湾)での治療に不安はありませんでしたか
治療自体に不安はなかったが、台湾の見知らぬ場所のクリニックまでどうやって辿りつけばいいんだろう。。。行き方のほうが不安でした。しかし台北の空港から大新生殖中心への行き方案内がわかりやすく全く迷いませんでした。クリニックから近いホテルの情報ももらえました(朝食バイキングに納豆が出るビジネスホテルにあたりラッキーでした)

Q. 子供を授かったお気持ちを聞かせてください
A. 本当に本当に嬉しい。この歳(50)になって赤ちゃんを授かれるなんて感激しています。おっぱいを同時に二人授乳(双子)する時がこの上なく幸せです。

Q. その他ご自由に記入ください
A. 陳院長をはじめ通訳さん看護師さん皆さん温かく、初診と体外受精6回の計7回行きましたが毎回皆さんに会うのが楽しみでした。メールやり取り担当の通訳さんには妊娠中および出産後まで非常に心の支えになっていただきました。コロナ禍に医療目的の台湾入国が緩和された際には煩雑な入国方法や隔離スケジュールを入念に下調べし的確に指示してくださいました。さまざまな問合せも陳院長に連携いただき丁寧で迅速な回答が届き、メールでしかやり取りできなくても不安は全く無かったです。そしてドナーさん、卵子を提供してくださり心から感謝しております。大新の皆さま、私に子供を授けてくださり本当にありがとうございました。
(追記:移植手術後に毎回提供くださるランチが美味しかったです♪)

 

 

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卵子提供・着床前診断の大新生殖中心

 

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