イタリア客船座礁事故、水没部分での捜索打ち切り | dashdashbackのブログ

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[ローマ 31日 ロイター] イタリア中部のジリオ島付近で今月13日に大型豪華客船が座礁した事故で、同国当局は31日、水没部分での行方不明者の捜索を打ち切ったと発表した。沈んでいない部分と、客船の周辺18キロメートルまでの範囲の捜索は続けられる。

対策本部では、ダイバーの安全確保が難しくなったことが捜索打ち切りの理由だとし、未だ行方不明の15人の家族に知らせた後、正式に決定したという。

また、客船の運航会社コスタクルーズの最高経営責任者(CEO)は同日、イタリア上院委員会に出席し、事故当時の安全システムは全て問題なく作動していたと報告。一方で、避難誘導に遅れがあったことは認めた。

この事故では、4200人以上の乗客を乗せたコスタ・コンコルディアが島に接近して座礁し、17人が死亡。フランチェスコ・スケッティーノ船長は現在、事故を起こした疑いなどで自宅監禁の状態に置かれている。船体から燃料を抜き出す作業は、今週にも始まる予定。