東海自然遊歩道の「立梅用水」沿いをマウンテンバイクで漕いでいくとヒメシオンの群落がありました。向こうには波多瀬の集落が見えてきます。
用水沿いにはアジサイが植えてあります。地元ではアジサイの径と呼んでいます。
遠藤には様々なアジサイが植えてあります。今が見頃。
木漏れ日の下にはカタバミの花が密集して咲いていました。
昨日の雨はどこかに行って夏の空が戻ってきました。どうみても夏の景色です。
アジサイの径なのですが、ここは立梅用水です。沿道にはやはり梅が植えてあります。梅の実が熟してこのとおり。周りは酸っぱい梅の香りに包まれています。
まだこんなに枝がたわむように実っています。
熟した実は地に落ちます。誰も拾う人がいません。大粒で立派な梅なのに。これで梅干しを作ったら最高級のができそうです。主人のいない梅の大樹はなぜか寂しそうです。