母方の伯母さん~お別れの日 | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

昨日は伯母の葬儀でした。


母の姉で、母とは9才くらい離れてるのかな。



果物農家に嫁いだ伯母さんは、美人で明るくて気の強い人でした。

6人姉弟の一番上。

わたしは伯母さんの瞳が綺麗で大好きでした❣️

黒目が黄土色でフチが緑色だったんです。






伯母さんの長女の嫁ぎ先が わたしの嫁ぎ先とわりと近くだったのは意味があるのかな、と今になって思います



親御さんが施設に入られている方ならわかると思いますが、介護施設はずっと同じところにいられないので定期的に他の施設に移動しなくてはならず。



なのでこちらは、色々な施設に見学に行き、その度に大量の書類を書いて入所申し込みをします。


空いたところへ入所になるので 申し込みしたどこへいくのかわからないわけです。



なのに。



父はこの伯母さんと、亡くなるまで三回も同じ時期に同じところに当たるという。


示し会わせたかのように😁



最後はね、二人とも「看とり」までのところに落ち着いてよかったですが。



施設が偶然同じところのおかげで、わたしの母は、父を見舞った後、伯母さんを見舞うことができて。


ほぼ県外にいる六人姉弟の中で唯一、伯母さんを最後まで見舞うことができたんですね。


わたしのいとこである伯母さんの長女は、もう退職して久しいのでね、母のことを ついでだからと毎週のように、車に乗せて施設に連れていってくれて。



本当にありがたい。

ありがたかった。



伯母の最後は明け方で、まだ温かい(ぬくもりがあるから)からと、車で母を迎えに来てくれたという。



本当になんてありがたいのやら。




そして、たくさんの人に助けられる母ってなんてすごい人なんだろうと



あらためて思うのでした。




父と伯母さんの偶然の施設被りはお見事としかいいようがなくて。



もう偶然じゃないね😊





お母さんは、ご先祖さまに愛されてるんだね~😋と言ったら



そんなわけないでしょ❗


だって😁




母方のいとこたちや、遠方のおじさんたちと久しぶりに話せてよかった。



かなしいというより


明るく、元気でね、またね、いってらっしゃい😆



そんな葬儀でした