セルフインナーチャイルドヒーリング | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。


セルフインナーチャイルドヒーリング備忘録です✨






①インナーチャイルドは出てこないのかなーと思いつつ 探っていたら ぽこっと 3~4才のよしこちゃんが、お気に入りの枕を抱えてパジャマ姿で 現れました。


「あら~よしこちゃん!」


出てきてくれたことに ついつい喜び 声をかけてしまい。


よしこちゃんはキョトンとしてこちらを見ています。


「枕を持ってどうしたのかな?眠れないのかな?」


「うん。ママは?」


「あ~ママはいま 忙しいのかな?大丈夫、もう少しで来てくれるよ」


「うん…」


「一緒に待ってようか?」


「うん…。」


なぜか 一緒に布団に入っていると、牛蛙がもーもーないていました。

と、よしこちゃんが


「蛙がうるさくて眠れないの。」


確かにそんなこと、あったな~


「大丈夫だよ😉カエルさん、歌を歌ってるんだよ。おやすみなさい」


「歌ってるの?ふう~ん。へんなの!…うふふ」


そういうと すやすや眠りにつきました。


②しばらくすると、寝ようと お気に入りの枕に手を置いたとたんに チクッと 蜂に刺された時の映像。

やはり3~4才の時のことです。


泣き出したか何かで 姉が母を呼びに行くと、その夜は父がいて(夜勤していたのでいたりいなかったりだった)多分、

「アンモニア、アンモニア」と騒いでいました。

分厚い家庭の医学書を手に、「無ければ◯◯かけて」と。

なぜか姉に◯◯出せといい始め、結局家族全員、出したばかりで出ないという。

もちろん寝る前に自分もトイレに行ったばかりで蜂に刺されたので、出るわけもなく。


結局、無理やりトイレに行かされ、刺された手に直接かかるようにと。昔は和式のトイレしかなかったので 幼児にはかなりキツイ格好でした。さらに出るように そこで水を飲まされるという…。


大人は真面目に必死だったのは今なら分かるけれど、その時のよしこちゃんは 嫌で嫌でたまらなかった。

眠いのに、◯◯出ないと寝ちゃダメと言われて余計に嫌で。



そこでヒーリングをして終わりなのかと思ったら、マリアさまが ページをめくるように こちら、と案内され。



③映像は母がわたしのおねしょの布団を干しているシーンでした。


笑っている母。

やはり3~4才のよしこちゃん。


「何かの絵みたいだね~」


なぜか おねしょの布団を指差し笑う家族。そこに誰か他の人も(ご近所さん?)いたようで、一緒に笑っている。


よしこちゃんは、笑えないし、恥ずかしいし、なぜみんなで 笑っているのか?

笑ってほしくない、その状況が嫌で嫌でどうしたらいいのかわからない。


実はわたしは小学生になってからも時々 おねしょをすることがあり、『小学生にもなっておねしょするなんて、病気じゃないか』と病院に連れていかれたことがあった。それもすごく嫌だった。



今思えば おねしょは小さい頃の 嫌な思いと繋がりがあったのかもしれない。


ヒーリングは勝手に映像を見せられる感じなので、へえ~😲という感じ。詳しくは書けないけど、

小さい頃 大好きだった羽衣でよしこちゃんをぐるぐるっと巻いて、ふわふわと包み、赤ちゃん抱っこしてくれました。


羽衣とは、ピンクと水色の2層に白い貝殻模様がはいった 子ども用のさんじゃく。

途中淡いグリーンも入っていたと思う。大好きすぎて、ユカタを着なくても それを巻き付けてお姫様ごっこしたりしていたお気に入りでした。



しばらくすると、お別れの時になり、よしこちゃんはわたしに飛び付いてきました。

抱っこして、頭をよしよしして、また遊びに来るからねと 手を振って 帰ってきました。



4月6日に蜂に刺された時、子どもの頃に刺された時の事を瞬時に思い出しました。

インナーチャイルドヒーリングしてから思いだしましたが、その当事、お気に入りの枕を親にぐちゃぐちゃにされたような…。(蜂をやっつける為でしょう)




枕や、布団が出てきて現在につながることもあり、なるほどな~と思いした。


懐かしいお気に入りの枕。

マリーアントワネットとバラ、お城のプリントだったような気がします。(ただのお姫様と花とお城だったかもしれませんが)




ご覧くださりありがとうございます✨