先日、またもや 急きょ参ってきました。
夕方に差しかかっていたので 行かないつもりでしたが …
やはり 行くことになっていたのですね✨
一緒に行ったのは姉なんですが、子どもの頃 稲荷神社で盆踊りがあって、最後に景品がもらえたことが懐かしいというのです。
わたしは全く記憶にありませんでした。
わたしは紙製の着せ替え人形や 小学一年生(子ども向け雑誌。現在はあるのかな？)などの付録が景品で喜んでいたらしいです。
父の実家がこのあたりだったのですが。
姉は来るたびに 文房具屋さんに寄るのが楽しみだった、なんて話しも初耳でした。
そういえばわたしは その文房具屋さんで変わった筆箱をお年玉をはたいて買ったのを思いだしました。
スヌーピーので、ボタンを押すと中の鉛筆を入れる部分が自動で立ち上がるという…。
今は、何でそんなの欲しかったんだろう？と思いますが、当時小学1～2年のわたしは ものすごく気に入っていたような気がします(笑)
本殿は開け放たれ、宮司さんやスタッフさん？以外は誰もいない状態でした。
お掃除を始めたところだったらしく、わたしたちが参拝や写真を撮り終わるのを さりげなく待っていてくださいました。
おみくじをひいていると 宮司さんらしき方が
「今日は暑いですね～
どちらからおいでですか？」
と話しかけてこられて。
小さい頃から来ている場所だけど、こんなことは初めてでした。
おみくじは 吉と中吉。
なかなか 面白いことが書いてありました(￣▽￣;)
「あ～吉か～」
と呟いたら宮司さんに
「中吉より吉のほうがいいんですよ♪」
と言われてうれしいような不思議な気分でした。
とにかく 気持ちのよい風が吹いて、木々もさわさわと 柔らかな存在(龍？)を感じながらのひとときでした。
一緒にいる間ずっと姉のインナーチャイルドを感じていて、喜んでいるようでしたし、自分も一緒に癒された感覚でした。