中野不動尊へ2 | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

中野不動尊の続きです



母をおろして駐車場に車をとめていると 母の姿がありません。

…❓

しばらくすると民家のほうから出てきました。

…庭のお花を見てきたとのこと💦

今度は売店のおばさんとおしゃべりが始まり…なかなか進まない😧
なぜか写真を撮ってもらうことに。


ちょうどご祈祷が始まったようで 太鼓の音が聞こえてきました。

今回は、母と共にご祈祷木札に書いてお願いしてきましたよ(*^^*)

そして前回まわらなかった 「洞窟めぐり」をしました。
不動明王の脊属(弟子)である36童子が祀られています。
蝋燭を持ってお一人ずつ お顔をみたりお名前を見たりしながらまわっていたら、けっこう時間が過ぎてしまったので36人の続きは次回のお楽しみということにしました。
洞窟の左側だけをまわったのですが、ある童子の前に、ご夫婦で涙を流されなかなか離れがたい様子…。

狭くて通りすぎることもできないので ぼんやり待っていたら、私たちに気づいて奥さまが話だしました。

「これは亡くなった私たちの息子なんです。こちらでお坊さんにお聞きしたら、そういうこともあります、とのことだそうで…
私たちに こちらに(中野不動尊に)来るようにという息子の思いがあるそうです。
まさか…こんなことがあるとは…」

と、一気に話されました。
なぜ息子さんなのか、という話もされていましたがそちらは忘れてしまいました。


…そういうことも あるのでしょうね…    なんとなく わたしは月山で行方不明のままの祖母(母の母)を思い出していました。


36脊属の方々を また違った気持ちで まわれそうですね。




最後に本堂の中に入らせていただきました。









母にとても喜んでもらえてよかったです。