おはようございます。
今回はだるまうさぎレスキューの保護っ子のお話ではないです。
通称「沖縄うさぎ」
2008年ごろ、沖縄のとある小学校にうさぎさんが遺棄されることががあり、そのうさぎ達は学校で増え続けて処分が検討されました。
そんな中、一人の女性がそのうさぎ達の保護に動き始め、毎日仕事の傍らお世話に明け暮れておりました。。
その後、里親さんが決まったうさぎさんも居ましたし、闘病の末、お月様へ還る子もいました。
人間の勝手で捨てられるうさぎさんはその後も続きました。
支援の手を差し伸べた方も多数いらっしゃいましたが、批判の声もありました。
保護活動していると、何故かそういった批判とも取れる意見が出てくることがあります。。
保護主さんは2012年に終わりの見えない沖縄での活動から関東への移住を決意し、残ったうさぎさん達を連れて関東へ引っ越しました。
何うさかはその後里親さまに巡り合い、ずっとのおうちへと巣立っていきました。
保護主さんは病気の子達含めて11うさをその後もご自身の元で育て、介護を続けて来られました。
沖縄うさぎさん達の「育てのママさん」宅にいた子達も当然保護当初から計算していけば10歳を超え、介護の日々がずっと続いておりました。
昨年はお月さまへと旅立った子達も多く、ティアラちゃん・ぴょんたんが2018年を迎えた子達でした。
春先にティアラちゃんがお月様へ。
残ったのは一番最初にママさんと出会った「ぴょんたん」
ママさん沖縄での保護活動も関東へ引っ越してからのみんなの介護やお世話もずっと一緒に見守ってきたぴょんたん。
8/3に旅立ちました。
「ぴょんたん、ありがとう。」
今日の14:00にお空へ昇ります。
少しでも多くの方にお見送りして頂けたらと思い、書かせていただきました。
だるまうさぎ ぼん