本日は鈴鹿の保健所へご挨拶に行ってきました。


保健所の方が訪問、指導した際に聞いている話と、こちらで伺ってる話の違いや、先週2回の掃除の際の話等、担当の方と動物愛護センターの方が同席する中、お話してきました。


保健所からは指導という形でしかお話が出来ず、またどうしても立場上、上から目線になってしまう為、受け入れてくれるかどうかは判らないとおっしゃってました。


亡骸の件に関しては仏教の教え云々は住職さんの考え方ですが、法律に違反するという事も伝えられているそうです。


小屋自体は形の変遷はあれ、少なくとも30年~40年存続しているらしいです。


こちらからは付近の獣医さんの紹介をお願いしてきました。数が数だけに、金額よりも衛生面や環境に関してもアドバイスいただけるような、うさぎさんを診てくれる獣医師さんをご存じでしたら…という形で。


にわとりさんの引き取り先に関しては、鶏舎は基本的に受け入れ不可だそうで(鳥インフルエンザなどの問題がある為)ふれあい牧場のような所がないか探していただいてます。


また里親探しについて、チラシの庁舎内貼りだしも上司の許可が得られるように、働きかけてくださるそうです。


今後はこちらが小屋訪問時の状況を連絡するという形で間に入り、保健所からの指導訪問回数を抑える方向となりました。

また報告で問題があった場合は対処しますとの事でした。


帰り道にスーパーなどに野菜を卸している農家さんを訪ね、野菜くずの支援が出来ないか(にんじんの葉っぱとか)お願いしてきました。こちらは回答まだです。


夕方からうちの子達の主治医を訪問する予定でしたが、私自身の電池切れで間に合わず…

後日改めて伺おうと思います。




明日はAM10:00~PM2:00頃までお寺に行きます。


掃除用具入れの設置、支援で頂いた食糧を入れる箱などの設置を要請しようと思います。

また、次回6/21に内扉の修理が出来ればしたいということもお伝えして了承いただければとも思います。


里親希望の方が1名、午後から現地に来られるという事でしたので、同席したいと思います。


・うさぎの頭数確認、写真撮影

・内側の金網の修理

・埃落としの続き

・お掃除


の予定です。


多数のご支援を全国から頂き、大変ありがとうございます。


長丁場となりそうですので、皆様無理のない範囲でのご支援をお願いいたします。


後日、改めてご支援いただいている物資等も上げていきたいと思います。


よろしくお願いいたします。