林太郎です。

ご愛読ありがとうございます☆




攻撃を封印するようにしたことが影響しているのかはわかりませんが、敵は自分以外の誰かではなく自分自身の内側にいるのだと考えるようになってきました。



たとえば組手で相手に向き合うとき、それは敵に向き合っているのではなく、鏡に映り込んだ自分自身に向き合っているのです。



自分が恐れを動機として相手を倒そうとしているときは、その恐れは相手の気迫、突きや蹴りとなって自分に返ってきます。



そして体が微妙に緊張して僅かながら反応に遅れを生じて、その反応の遅れを取り戻そうとして無意識に大きな動作になってしまうために軸を失って隙ができます。



特に僕は、他の人よりも動作が大きくて注意されるのですが、それだけ抱いている恐れも大きいのかもしれません。






そうやって無駄な動作をしてしまう自分をどんなに注意されても、根本にある恐れを克服しないかぎりはまた同じ事を繰り返してしまうとおもうのですが、



ある見方をすれば、自分の内側にある恐れは真に達するための道標であり、恐れを克服することが僕が空手をしている理由の一つではないかと最近は考えるようになりました。



世界最強といわれた極真空手の大山倍達は、なぜ強くなれたのかという問いに対して自らの内側にある恐れを克服したからだと回答していますが、その言葉はいまの僕に勇気を与えてくれています。



恐れは決して気分の良いものではありませんが、見方を変えればとても有り難いものにもなり得るのです。






もしも恐れというものがなかったら、と考える事もあるのですが、しかし恐れは生物が生きていく上でなくてはならない感情の一つなので、



それがどんな時にどんな風にして沸き起こってくるのかを客観的に捉えて克服していくしかないのだとおもいます。



真の強さや優しさというのはそういう所にあるのかもしれません。




そんな風に考えるようになってみると、自分が恐れを抱くのは空手のときだけではなく、日常のさまざまな場面で習慣的にそうなっているのだと気がつきました。



空手をしているときだけが闘いではなく、24時間、あらゆる瞬間が己との闘いです。



いまはまだ勝率2割といったところで滅茶苦茶低い勝率ですが、勝率を上げて武の道を極めることが一つの目標です。




恐れを克服するための身体的動作が達真空手の基本稽古の中では指導されていますが、自分にはそれ自体がまだ身に付いていませんし、組手になるとほぼ完全に失われてしまいます。



基本稽古をするときにはこの動きをより意識していこうとおもっています。その身体的動作についてはまたの機会にご紹介したいとおもいます。




以上

河辺林太郎でした。







★こちらもご覧ください

【動画・達真空手演武〜日本刀VS空手〜】

 

 

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https://m.youtube.com/watch?v=X2cSlqip8T4

 

 

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