日本式KTVと韓国式KTVの違い | セブ・マクタン島 Oishi Cebu Japanese Restaurant の大将のブログ

セブ・マクタン島 Oishi Cebu Japanese Restaurant の大将のブログ

フィリピン・セブにある日本食屋 Oishi Cebu の大将です。
2010年2月から始めた海外生活。
コロナで帰国出稼ぎ中
フィリピンならではのエピソードを
紹介できたらなと…。

 

 

フィリピン好きな貴兄なら

マストな夜遊び

 

 

それは KTV

 

日本ではフィリピンパブ

こちらではKTVと呼ばれておりやす

 

KTVの由来は諸説あるようで

私は カラオケテレビジョンの略と認識しています

   (Karaoke TeleVision)

 

店によって 多少の違いはあるけど

1時間のセット料金で 客は飲み放題 

 

Pちゃんが横についてくれて

飲んだり 歌ったり 

 

盛り上がってきたら 

スキンシップも大胆になるとの報告もあります 笑

 

私は歌には全く興味がないんで

もっぱら スキンシップ的国際交流に努めています

 

 

 

最近 韓国式のKTVが増えてきたのですが

JTVと表現する店もあり なんかややこしい

 

日本式が JTV

韓国式が KTV

という認識で K国の人たちはやっとります

 

K式の特徴なんですが

 

大きなステージはなく

基本的に個室で楽しむ

 

当然 K国のカラオケ機材 

日本の歌はほぼない

 

ここからが 根本的な違いだけど

 

日本式は ムフフのシステムはない

絶対にできない 合法でやってるダカラ

 

 

K式は ムフフはある

正確に言うと ありとなしがある

 

ショーアップの際

ママから ありかなしかを聞かれる

 

ありのPちゃんは KTVガール

なしのPちゃんは JTVガール

と呼ばれている

 

それぞれ

別々にショーアップされる

 

KTVガールとJTVガールで

セット料金が違ってくる

 

細かい料金などは忘れたけど

KTVガールの料金設定は

結構強気だなぁ という印象だった

 

 

経験上

カラオケ好きの人は

あまり楽しめないと思う

 

先にも書いた通り

日本の曲はほぼない

 

ステージで気持ちよく歌いたい人にも向かない

個室ダカラ

 

でも ムフフで頭がいっぱいな人には

よろしいのではないかと思う

 

そのあたりを理解して

突入すれば スムーズに楽しめると思う

 

 

どっちがいいの??

と よく聞かれますが

 

何を求めるかによるんだけど

カラオケを歌いたいなら 日本式

個室が好きなら 韓国式

 

Pちゃんの接客などは

日式 K式 あまり変わりはない

 

なぜなら 日式からK式に

移籍しているPちゃんが多いし

 

行ったり来たり しているのが

実情だと思う

 

K式も 接客マナーなど

結構うるさく言われるみたいなので

それなりのレベルだと思う

 

 

かわいい子いるの???

これは好みなんで 何ともだけど

 

マニラを知っている人からすれば

所詮セブだ という人が多いのは事実

 

私も マニラとセブは雲泥の差とまではいかないけど

かなりの差はあると認識している

 

どの国でも 綺麗な人は

首都に集まるからね

 

 

でもまあ 1時間600ペソ位で楽しめるんだから

どうのこうの 評価するのは正直気が引ける

 

ただ 価格設定が日式の倍ちょいの

K式の店は おっドキドキという感じのPちゃんはいた

 

それでも 日本のキャバよりずいぶん安いし

愛想とノリは言うまでもない

 

 

現在 韓国人の観光客はどんどん増えているが

日本人は 全く来ていないと言っていい状況

 

同胞には 是非頑張っていただきたい

 

日本も はよ開国せんとヤバいよなぁ

おじいちゃん政治家じゃ無理か……

 

 

 

 

 

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