宮台さんの車で送って貰って帰宅。車内でも講義を受けてるような時間。
朝、玄関の扉のネジが外れて危ない、と妻から言われる。
メンテナンス部署に連絡したらかなり高額になる?と。でも付けたら3年で壊れるものなのか?
昼、出かけた後で工務店から連絡が来るが、もう家を出てるので夕方に改めてもらう。
北参道ライスプレス編集部に行き、物販用に納品して貰う。
本は音楽と違ってサンプルです!ってデータを配るわけには行かない。
なので!カンパだと思ってね。
NO拘束、買って読んで欲しいです!
買ったよ報告、嬉しいです!
事務所へ。
TBSラジオの番組の収録。
詳細は近々。
眼帯ブランドOGKとNO拘束の話を。
野坂君と今後の打ち合わせ。
野坂君と島尻さんと。
帰宅途中、工務店から連絡。
出張費、取り付け費などがかかるが今から向かう、と言われる。
でも3年で壊れる扉は初期不良では無いのか?と思ったのでメンテナンス部署に連絡して聞くと、保証期限は切れてると言われる。
でも取り付け時のミスなら保証期限は関係ないはずだ、と伝えるととりあえず見てから判断すると。
帰宅すると玄関で妻が怒った顔で待ってた。
怒ってる顔が可愛いと思う。
経過を伝えると納得行かない顔しながら次女のお迎えに。
長女は絵を描いている。
工務店のお兄ちゃんが来ると、今回は支払い無しで対応します、と言う。パッと修理、雑談しながらの気のいい人であった。
ありがたいと思ったが、後々、工務店が下請け的にタダ働きさせられてたら嫌だな、とも思った…
軽く夕飯食べてから出かける。
雨を気にせず傘なしで行ったら九段下着いた時には結構濡れてる。
ニコ生深堀TVで旧優生保護法特番。
今日救済法が成立。
毎日新聞取材班の力作「強制不妊」を題材に深堀。デスクの栗田さんに解説して貰う。
とにかくこの本が凄いんですが…
もう読んでる間、怒りと悲しみに震えて声が出てしまう事が何度もあった。特に子を持つ親として…
宮台さんの解説はかなり鋭く、聞き入ってしまう。
僕のド派手な病人と言うコンセプトは病気を悪いもの、マイナスと捉える固定観念を崩す為のもの。
これは障害に対しても同じだ。
何が負担で、その負担があったとしても何が不幸なのか?
これはケースバイケースであり、法律で決められるものでは無い。
僕は病気して片目が見えなくなって今の僕になった。
これは得難い経験であり、今の僕の居場所に居られるのも病気のおかげだ。
考えるきっかけをたくさん得られた放送であった。
宮台さんの車で送ってもらい、長い一日を終える。
ベーソンズ、曽我部恵一、小林勝行、文月悠光セッション
これが僕の考えるフリースタイル。
それぞれのメンバーが何が起こるのかを自分のスキルで感じて反応し、"訪れ"を待つ。
最高だね!
NO拘束よろしくお願いします!
宇宙平和