4月11日、秋葉原GOODMAN
片目と語れ。
僕の誕生日にして5years、あと3年カウントダウンパーティー。




なんで余命とか言うの?
なんで病気の話をペラペラ喋ってんの?
不快なんだけど!
こっちが楽しくやろうとしてんのにさー。
もちろん、わざとです。

いつでも誰かが他界すると。

もっと会っておけば〜、とか。
あの時行ってれば〜、とか。
言う人いますよね。
分かりますよ、気持ちは。

だから、僕は明確に!
言ってるんです。
人はいついなくなるか分からない。
だから、余命5年、、あと3年。
僕はちゃんと皆さんをお誘いしてます。
分かりやすく!

だからね、僕に限っては。
死んだ後で急にあーだこーだ言うのは無しです。
ちゃんと、僕からは言ってるから。
普段からつるんでる人は良いんですよ。
確認なんて必要ない。
でも、後から言うタイプの人への優しさですよ。

今、ここで明日も確実に生きている!
10年後も確実に生きている!
と断言出来る人は夢の世界の住人、あるいはマトリックス的な繋がれた人です。
居心地良いでしょ、そこ。

でも、そんなのは何重にも安全装置が仕掛けられた社会の中でアンテナをオフにしてるだけ。
その外側の世界はカオスだし、荒ぶっている。
始終アンテナをオンにしてるのは疲れるでしょう。だから僕も良くオフしてます。
でも、オフにしたままアンテナの存在自体を忘れてる人多くないですか?

で、その安全なはずの社会が今、どれだけボロボロで崩壊してるか?日々のニュースからでもいくらでも紐解ける。
仕掛けたはずの安全装置が次々外れてる。
見て見ぬふり? 
居心地良いでしょ、そこ。
違う国の話? 居心地良いでしょ、そこ。

事故でも災害でも良い。
そこで亡くなった方の前日の話を聞いてみてください。
誰か自分の死を予見してますか?
そんな事例をいくつも、いくつも、見てるのに。
それでも、大丈夫?
居心地良いでしょ、そこ。

不快なんです。
当たり前の世界は。
社会は快楽を前提として世界をシャットアウトする。でも、それは世界の理とは相反するので抑圧が生まれる。
そのプレッシャーが敏感な人には辛く当たり、鈍感な人はのほほんとしている。
社会は今ほど多くの人を快楽にする機能は持たない。だから、偏る。
それでも、まだ自分は大丈夫、だと思う人がしがみつき、所謂、法の奴隷と化していく。
昨今の様々な事例でひたすら法律がー!とか規律がー!とすがりついてる人達です。
よき社会設定は、無理がある事を承知に微調整を続ける。
固定化して安心出来ると思ってる時点で違う。
その上で、社会の外側の世界をちゃんと感じるようにしなければいけない。

当たり前に動物はそうしてる。

そんなに大きな話にしなくても。
当たり前の話。
僕は、死にそうになって、少しだけアンテナが復活した。
病気だってタイミングは選ばない。いつだってやって来る。健康管理をバッチリしているスポーツ選手が病気になった例をいくつ見てますか?
だから、教えてるんです。
迷惑でしょ?
じゃあ、なんで不快か?
そこを考えるのが人間でしょう。

世界各地にある巨大建造物、凱旋門の類。
これは外側の世界を迎え入れる意志を感じる。
僕らが作り上げた社会と外側を繋ぐ意思。
高層ビル群にはそうした設計思想は感じられないから閉じている。
違いは明白だ。

祭りが無礼講で非日常なのは。
社会という無理やりな状態をリセットして、元々の世界を感じるアンテナを復活させる為た。
今は警備の人が出て、歩き方も決まっている。祭りの機能は失われた。

でも、薄皮一枚の向こう側には今でもカオスはある。

だから!
僕は明確に言っている。

さて、そんなウェイクアップコールと共に。
4月11日、秋葉原GOODMAN。
片目と語れ。
余命5年、あと3年。
パーティーします。

ゲスト 小林勝行、曽我部恵一、文月悠光
オープニング 大和民族
コント マッハスピード豪速球
漫才 エルカブキ
MVバトル TKda黒ぶち、J平、McKj、コース



後から言うなよ!
ちゃんと明言したぞ!

4月10日はDown EP配信します!


深夜までビデオ撮影もして来ました!



お待ちしてまーす

宇宙平和