明日はべーソンズ柴田聡子ツーマンライブ!


さて。

明日は柴田聡子さんとのセッションはもちろん…
SAXにBlack Bottom Brass BandのMonkyさんも迎えて。
新曲、新アレンジのみ!
と言うのはいつもライブではそうなんですけど、気づかれてないかもしれない。
ボブ・ディランじゃあないけど、やる度に同じ曲も違うのがべーソンズの今後の基本です。

さて、もうひとつ話芸というか、トークにグルーヴをつけるのもコンセプトで。

例えばこういうの。

A「こないだ霞が関のKendricの広告見た?」
B「いやー、俺ヒップホップ好きだけど…音楽に政治持ち込まれてもなー。」
A「そっかー。そういや学校で道徳の教科書使って授業するんでしょ? でも、そうなったらやはり国民の代表として国会議員には道徳的に振舞って欲しいよね?」
B「いやいや、お前さー。いちいち教育に政治を持ち込むなよ!」
A「悪い悪い。オリンピックもこの暑さで2年後大丈夫なのかな? 小池都知事が対策は打ち水と濡れタオルとか言ってたぞ。」
B「選手は鍛えてるから大丈夫じゃね? アメリカのテレビの都合だし仕方ないじゃん。」
A「森喜朗がピンチをチャンスに!なんて言ってるけど。あいつ絶対クーラー効いた部屋でインタビュー答えてるでしょ。」
B「まあ、でもそうやってスポーツに政治を持ち込むのはどうかと思うよ。開催するんだからやるだけでしょ」
A「俺は冷房効いた部屋でテレビで観るけどね。高齢化社会には優しくない大会じゃないかな?観客バタバタ倒れたりしてさ。もう少子化は規定路線だし老人に優しくしなきゃ。」
B「でもさー、老人なんて生産性無いからね。少子化なんて外国資本のコントーム会社の陰謀だろ。日本は伝統的にコンドームなんて使わなかったんだから。法的にコンドーム規制とかさ。」
A「そこはSEXに政治を持ち込むな、じゃねーのかよ! サガミオリジナルとか凄い発明だと思うけどなー。大体この話題になると安倍首相夫妻の立場も危ういよね。子供いないし。」
B「いや、なんでも安倍首相のせいにするのはどうかと思うよ。股関節炎になっても頑張ってるんだし。」
A「別に安倍首相のせいにしてないけど…たださー、西日本豪雨の時も総裁選の事優先だったでしょ? 結構盤石のはずなのに対立候補は干すとか言っちゃってるし。総裁選挙なんていろんな主張を聞くチャンスじゃん? 党首討論より面白いんじゃないかな?」
B「お前さー、さっきから聞いてて思うんだけど。
政治に政治を持ち込むなよ!」
A「…」

をね。
ドラムとベースの上でやるとかね。

色々やってみますので!

何はともあれ目の前で見て欲しいったらありゃしない!

お待ちしております!





今は!

腰痛がキツい!

宇宙平和