大杉漣さんの訃報に驚く。
40周年、僕と同い年。
ちょうど映画「GO」を観ていた。
タクシー運転手役の大杉漣さんがひょうきんな演技を見せていた。
北野映画の常連でどこに居ても大きな存在感を発揮する邦画を代表する1人だと思います。
ラッパーの葬式。
このラッパーをアクターに変えて。
映画を再生し続けて欲しい。
僕らは自主制作なので宣伝力はない。
聴いてくれた人、観てくれた人が口コミで広めてくれることに期待するしかない。
そして、ライブに来て欲しい。
ラッパーを再生するために。
昼はNEWS RAP JAPAN。
押忍マン初挑戦、山口真由さんが解説。
山口さんはcakesで新連載を初めていて、それを読みながらスタジオへ。
試しに呼んでみたら番組のラストに上手く繋がったかな? 日曜24時、お楽しみに!
帰宅して準備して渋谷へ。
セントラルアーツ読本発売記念イベントでトーク。
スタートは最も危険な遊戯。
脚本家の丸山昇一さん、日テレプロデューサー山口剛さんが一部。
これが本当に面白かった。
松田優作という男。
後半は藤木TDCさんと僕。
藤木さんが書いただんびら一代に祖父のことが書かれてると聞く。
祖父、大塚和の日活時代。
早速帰宅してポチる。
様々な人達の星座が集う場所としてのセントラルアーツ、その魅力を皆が楽しそうに語る。
僕はチャチャ入れつつ先輩方のありがたい話を拝聴しておりました!
僕は40年前の探偵物語の工藤ちゃんを受け入れてた頃の日本社会を考えたいと思った。
この予告編、工藤俊作ではなく松田優作として話してる時点で面白い!
まだまだ面白い世の中を求めて。
大杉漣さんもセントラルアーツによく出ていた。
高澤くんとGood Wood Terrace。
アキソルとジャークチキンとカレーゴートを食べながらベーソンズ話。
名古屋から出張で来てるダンサーが話しかけてきて一緒に写真。
隣のサラリーマンからも話しかけられ、カウンターにいたのは同級生の後輩だった。
下北沢のレディージェーンで松田優作さんと内田裕也さんが飲んでたところに仙元誠三さんと浜田毅さんが巻き込まれた話は凄かったなー。
夜は冷える。
宇宙平和