2月6日 浅草Golden Sounds。

DUB FORCE。
屋敷豪太、増井朗人、DUB MASTER Xのミュート・ビートの3人にいとうせいこう、Watusi、會田茂一、龍山一平、コバヤシケン、SAKI。
錚々たるメンバーによる一発勝負のバンド。
Watusiさんは長い演奏の中でメンバーの気持ちが一瞬完全にシンクロする時がある。
その一瞬のためにバンドをやっていると言っていた。
その一瞬のスパークが…何にも勝る快感である。

スケジュールが揃うことすら年に数回。
その一回に僕らベーソンズがお招き頂いた。
もちろん、DUB MASTER Xはベーソンズのメンバーでもあるんですが。

DUB FORCEとはどんなバンドなのか?





ツーマンです。

僕らベーソンズは1930からの45分。
音を鳴らします。

先日の宮台真司さんとの会話で、文字面ではなく共振、共鳴が大切だと言う話をした。
空間を共有する。
それによって伝わる。
バイブレーション。

ビーチ・ボーイズでもボブ・マーリーでも良いですが。
ボブ・ディランでも良い。
文字に起こした、誰にでも同じものがかける「文章」ではなく。
その人が。その人たちが。
内部から発するもの。
それがメッセージ。

DUBとは空間芸術。
その真髄を!



楽しみです!

今日もベーソンズでリハ。
新曲を練り上げてセットリストを考える。

そして。
ラッパーとしていとうせいこうさんと一緒のステージに立つのは初めてです。
今までテレビやラジオ、雑誌でお話する機会はありましたが…
これも楽しみです!

2月6日
まだチケットあるみたい? なので!
是非、一緒の空間でぶっ飛びましょう!
なんせライブPAは。

DUB MASTER X!
わかるでしょ?