新曲キッズリターンをアップしました。



これに関してはまた改めて!
まずは聴いてみてください。正直自分的にはめちゃくちゃ好きな曲になりました(当たり前か)!

で。
今回の選挙。

損得と正しさというラインで考えると民進党が本当にわかりやすく見せてくれている。
立憲民主党の正しさは明白だ。
希望の党は損得の集まりですが、ここの所の失速はやはり、正しさとの対比が明確化したからだと思う。
排除という言葉に宿った言霊は強く、しかも弾き出したはずの相手に力を与えている。

希望の党に行った民進党の議員ははじめに言い訳を強いられている。
考えた末の、苦渋の決断。
そう言う言葉は短い選挙戦ではなんのプラスにもならない。
移った候補の中には既に希望の党批判をして開票前に離反してる人もいる。これは、しかしやはり損得勘定だ。
立憲民主党はそこが強い。ただ話せば良い。
三都物語などと謳ってすぐ瓦解してしまった維新も煽りを食らうだろう。
千葉一区の長谷川豊氏が落選すれば良いのだが…





そもそも解散のタイミングも損得勘定があったはずが、それを上回るわかり易い損得勘定の人たちで溢れたため、自民党はかなり助けられていると思う。希望の党に流れそうになった有権者の多くは自民党に戻るだろう。
自公で300議席を窺う報道もあるけど。
これはあくまで投票率が5割強の時の予測。
さあ、どうする?
自民党内での方向性に関しては、党内で自分たちの正しさを発揮する議員の登場に期待したい。
でも、小池百合子氏が復党して総裁選なんて憶測もあって。これ、案外有り得る気がするんだよなー。

公明党に関しても支持層からの正しさの突き上げがあれば良いと思う。何から何まで自民党と一緒である必要はそもそも無いはずだ。

僕はプロセス遵守がこの選挙で再確認されて欲しいと思ってますが…その為には熟議を経なければ物事が決定出来ない勢力バランスが必要だと思う。
そうすれば熟議のための情報公開もある程度は進むだろう。

果たしてどうなるのかな?

ツインピークス最高。

宇宙平和