娘が「男の人4人でさ、一人メガネかけてて、横断歩道のやつ、いい曲だよね~」と言ってて、あ、ビートルズか~。それはアビーロードと言ってね、と思って、あれ?レッチリじゃねーよな。と一瞬思ったけど。まだ、それはないか。
ってか、僕が娘のiPodに入れてあげてたんだよな。ってことはオクトパス・ガーデンかヒア・カムズ・ザ・サンかな?サンキング?
 
まずはベーソンズが配信開始になったので。
それを聴いてもらうことを願うのみ!
ですが。
やっと始まった~という安堵もあります。
 
結構当たり前にしてますけど。
なんせドラムとベースしか鳴ってないですからね、アルバム一枚通して。それだけで結構ヤバいですよ。
DUBさんのミックスの「妙」をもってして、当たり前のように成立しちゃってる様子もまた楽しいです!
 
これはヒップホップという考え方を手に入れてから僕が自分の音楽的嗜好を消化し直してようやく最近わかった境地でもあるかな?
 
学生時代にロックからブルーズ、ソウル、ファンク経由でレゲエやジャズにも触手を伸ばしつつ、雑然としたつまみ食いの雑食人生の中から育ってきたナニカ。
楽器も歌も出来ない!と諦めてた僕が自分で音楽出来ることを教えてくれたのがヒップホップなワケで。
40歳にして、ようやくそれを使った表現の自己流までたどり着いたのかも。
 
遊び方さえ覚えたら。サン・ラやザッパ、Pファンクといった無限大事業の作品宇宙に旅立てるのでは?ってくらいやりたいコトは沢山ある。
 
まあ、これはあくまでコンセプトを最初に考えた僕の観点で。
実は今回の曲に関してはドラムの山ちゃんのアイディアがかなり投入されてて。ドラムパターンがまずあって。
そこに歌とベースで肉付けした曲も多い。そんな作り方も面白いですよね。
だからバンドなんです。ベーソンズは。
レコーディングでDUB MASTER Xさんが一言言って方向性がぐいっと決まった曲もあります。
偶然必然。
 
あと。どう考えてもヒップホップから生まれた作品だとは思いますが。日本語ラップか?と言われると違うかもしれない。
で、そんな作品がどう日本語ラップシーンに受け入れられるか?受け入れられないならまあ、それはそういうコトです。
 

 

 

 

 
 
配信後の初ライブは!
5月24日渋谷チェルシーホテル。
無料ライブの日!
エントランスフリーです。
ベーソンズの出番は21時過ぎから!
是非是非。
 
そういえば。
先日フリースタイルダンジョンの放送があり。
ここでまたボロ負けを喫するのですが。
TWITTERではもう。
「ダースレイダー死ね!」とか言われてるんですよね~。
ちなみにこれは一応、わかりやすい例として引用RTしておきました。
先日は全盲になるぞ!なんていきなり言ってくる人までいて。
北斗の拳の世界か、ここは!
 
テレビ番組のバラエティーに出て「死ね!」と言われるのも文字通り殺伐としてますが。
番組では先週「5years」も紹介してくれてるので。
なんというか・・・ヤバいですよねw
というか今回も審査員コメントが・・・
 
そんなプレッシャーで毎度戦ってるモンスターレギュラーには改めてえらいな~なんて思いつつ・・・
結構、本気で「ヤダな~」とも思いました。
 
SNS上のやり取りにおける人の「距離感」には考えさせられることが多々あり。
もちろん新しいコミュニケーションの未来への展望にはワクワクもあるし、個人だったり人間関係の在り方もまた変わっていくのだろうと思います。
そういうことも曲にしていきたいですね。
 
しかし。
加計学園、前々から話題には出てましたが。
菅氏のとぼけっぷりにもうちょい突っ込めないんですかね、現場の記者は・・・
共謀罪に関しては先日の夜のSESSION22がわかりやすかったです。で、金田法相への辞任要求はですね。別に野党戦略云々は置いておいて、与党から見ても仕事出来てなさすぎじゃないですかね?アンサー返しなさいよ!
 
で、これはサクッと数の論理で通ったわけです。
こんなのはわかってる話なんですが、対抗軸をどう立てるのが良いのか?
民進党、解党こそが解答か?
組織を完全に別のものにしないと使い物になりませんよね。
で、小池百合子的ポピュリズムが自民党内にどんな変化を起こすのか、は実はそんなに楽しい想像が出来ません。
 
この辺は最近ゆっくりと支持を集めるNEWS RAP JAPANでもフォローしたいです。
 
でも!
まずは!
 
僕の友人、知人の皆さまには。
 
5years
 
聴いてくださいね!
 

 

 

 
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iTunes Sportify などでThe Bassonsで!
 
宇宙平和