リアルサウンド映画部の新作レビュー

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

http://realsound.jp/movie/2016/12/post-3453.html

 

やっぱ魔法使いは弱くてなんぼ!

もともとはこういうイメージですよね。

 

この人たちとか。

 

この人とか。

 

 

棒とか杖とかでえいっとやるくらい。

あ、くさりガマとか持ったりはするかな?いばらのムチとか。

 

ちなみに好きな魔法はメラゾーマなんですが。

どうしても炎系の魔法の方が氷系よりちょっと弱いですよね。

マヒャド、名前いいですね。ベギラゴンも。

なもんでイフリートの方がシヴァより好きですが。

 

ドラクエといえばこんな人も。

 

この人も力と魔法の両刀使いですね。魔王に多いタイプでしょう。って魔王・・・

 

魔王といえば、先日観賞したリドリー・スコット監督の『レジェンド~光と闇の伝説』の魔王。

 

 

この人はドラクエの魔王たちのモデルですよね。足もちゃんと蹄です。

でも恋の相談をお父さんとするような可愛い面もあります。

あと、女性の誘惑の仕方が実にチャーミングです。

僕と踊りませんか?

 

ファイナルファンタジーだとこいつ。

この人と一緒に旅する。

あ、銀河鉄道999まんまか。服、脱ぐとなくなっちゃうのかな?

初期FFのダークでソリッドなムードも好きですね。

土の魔物、リッチーが確かフレア使いますよね?フレア、魔法で核爆発みたいな。

ファイナルファンタジーは炎と氷と雷はほぼ並列でちょい雷が強いのかな?属性の問題、みたいな。バイオ好き。あとアンデッドに炎が効く設定も好きですね。

 

でもって、ベルセルクに出てくるシールケ。

 

 

一番上のドラクエ系魔女ヴィジュアルですけど。

その土地土地の精霊と契約して魔法を使うスタイルが好きですね。

で、結構へとへとになるとこもいいです。

 

ベルセルク・・・いつ終わるのでしょうか?終わって欲しいわけではないんですよ。

先が読みたいんですけどなかなかのゆっくり進行。

前もどこかで提案しましたが。

漫画、とりあえず単行本10冊でまとめる、という共通ルール、どうですかね?

デビルマンとか火の鳥の一遍づつは余裕で終わりますからね。

長さについていけず脱落したもの、多いです。キングダムとか。

横山三国志は60巻でも駆け足な気もしますが・・・あ、話がずれたな。

蒼天航路、いいですよね。

 

ハリー・ポッター的魔法学びものといえばこのコ。

 

 

画像乗せるだけでユーミンが流れ出す感覚。

そういえば・・・実写版ってありましたよね?どうだったんだろう?

キキは素敵ですね~

 

で、ファンタスティック・ビーストだとコリン・ファレルがかっこいいんですけど。

 

 

こうね、無尽蔵にかめはめ波を連発するスタイルでね。

かっこいいけど、やっぱ魔法使いは魔法となにかの交換条件があった方が良いとは思うんですよ。それが言いたいだけのレビューなんですが。

だって無敵でしょ・・・スタイリッシュだけど。

 

魔法描写がかめはめ波になってしまうのも・・・フォース・ライトニングもそうですが。やっぱビビビ!とかドーン!がわかりやすいのかな。

 

コリン・ファレルといえば、映画版デアデビル。

 

ブルズ・アイ。

こいつは結構アホなキャラでしたね・・・額のマークはタトウーではなく傷というか自分で書いたのかな?ジャギの胸的な。眉毛も繋がっててやばいですよねこの人。

 

デア・デビルはNETFLIXのシリーズが面白くて大変でした。

ルーク・ケイジはちょっと無敵過ぎるかな?

 

それより今は攻殻機動隊のアニメが全話あがってて大変です・・・

実写版への布石でしょうが、そんなことやってるうちにスタートレックの劇場版が13こ上がってて、宇宙大作戦とかまで・・・これは・・・いつ寝るのか。

 

さて。

今年のベストはどう考えても・・・

『この世界の片隅に』になってしまうと思うんですが。

これについてはあっちこっちで語られてる通りの大傑作だと思います。

でも話すと長そうなので・・・日本にいる人は皆さん観た方が良いと思います!

 

あと、先日観賞した。

 

『SPOTLIGHT~世紀のスクープ』

これはボストンで起きた実話の映画化で大変面白かった。

キリスト教における児童への性的虐待をスクープする話なんですが・・・なんとも緊張感が溢れていて、非キリスト教圏に生活しているにも関わらずプレッシャーを感じてしまうのが良く出来ているところでしょうか?

フィリップ・シーモア・ホフマンが神父役を演じる『ダウト』と併せて是非。

 

『マネーショート』

も面白かったな~。

クリスチャン・ベイルが片目の天才学者役でこれが素敵だったな。

常にオフィスでは爆音でヘビメタ鳴らしてドラム叩いてます。

スティーヴ・カレルの演じる怒れる男も凄かったな。

まったく分からない経済用語のつるべ打ちの理解不可能さこそがメッセージ、という。

 

いろいろありますね。

 

で、今週はSTAR WARSがはじまりますね!