大変憂鬱です。

今朝、ブログを1時間ほど書いてて。出かける時間になったので下書き保存せずにそのままパソコンつけっぱなしで家を出ました。

いま、帰宅したら・・・更新完了!とかいう望んでいない報告とともに・・・

真っ新なブログを書く画面が目の前に・・・

よ、予想以上のダメージ・・・

なぜ下書き保存しなかったのか?は10時間前の自分に問うしかないのだが。

答えは・・・大丈夫っしょ?てなもんだろう。

 

で、何を書いてたかというと、ここのところあちこちに原稿書いたりインタビューされたりしてて。それをアーカイブ的にまとめておこうという、。そもそも地味目で根気がいるやつだったのです。

は~

 

でも、タイミングでまとめておかないとどうにもならん!ので・・・

 

まずは映画。

僕は映画好きなので毎週劇場で観てます。これはauマンデーというの使って月曜安く観られるのをメインにそこで観られないものを仕事の合間に。

で、スタンスとしては基本、予習しない。出来れば予告編も見ない。監督もキャストも知らない。がベストなんですが・・・映画を選ぶ段階で監督やらキャストがどうしてもチェックしてるので自己矛盾はしてます。あくまで真っ新が理想。

ウオルター・ヒル監督のバレット、これ日本英語で言えばブリットだし、マクイーンの映画ではブリットだったと思うんですが、それはさておき。

観賞してたら突然、スタローンが出てきて・・・本当にびっくりしたんですよね!ええ?スタローンの映画なの?って。あれ、嬉しかったな~。

 

で、観たよ報告はinstaとかでしてるんですが。#cinedarthでチェック可。

感想をちらっとに留めてます。まあ、僕如きがあーだこーだもないでしょ?ってのもあるんですが、内容知らないで観ると面白いかな?とも。

たまに予習というか前知識ないとマジで理解不可能な作品もあったり、そもそもこれ続編だったのか!なんてパターンもあるんですが、それも体験として・・・

 

で、プログラムは必ず買って帰ります。パラッと読んで終わりの場合もあるし、『ジュピター』なんかは本当に買おうか迷いまくったんですが、やはり買ったという鉄の掟的ななにかで買ってます。

 

知ってました?この文章に酷似したもの、今朝書いてたんですよ。参ったな~

今朝はね、この3倍くらい書いてましたよ。

よし、決めた!今回は映画だけアーカイブしよう。

 

さて、最近はNETFLIXのおかげでTSUTAYAにはかなりいかなくなりましたね。

これも時間のマネジメントが難しく・・・HOUSE OF CARD、DARE DEVIL、GET DOWN、AMERICAN HORROR STORY・・・最近STAR TRECの劇場版も全部アップされたし・・・

アマゾンではガンダムのテレビシリーズも・・・どうすりゃ良いんだ?

 

ってのが正直なところです。

 

そんな中、リアルサウンド映画部から映画評のオファーがあり。

これは編集部が選んだ作品を僕が見に行くもので。

しかも、ネットニュースなどでも拡散されるのであまり僕の普段のブログのうおりゃああ!ってテンションで書かないでほしいという依頼でした。

何事も試してみるのが僕のスタンスなので、2本やりました。

今後もオファーがあるのでしょうか?うおおおお!

 

『高慢と偏見とゾンビ』

http://realsound.jp/movie/2016/10/post-2931.html

 

これは難題でしたが・・・もう公開終わっちゃったのかな?

まあ、言ってみれば・・・ゾンビをトッピング程度に留めて楽しいデートをつつがなく進めたいカップルの為の一本、と言いましょうか?

でも、そのトッピング、腐ってますけどおおお!ってテンションで最初書いたら編集の方にたしなめられました。落ち着け、落ち着くんだ!

主人公のリリー・ジェイムスは四角い美人で、なかなかぐっと来るシーンもあるんで、そこもっとグッと来たかったとか、ね。

なんにせよ、怖くない、気持ち悪くないゾンビにも需要はあるのか?という命題ですかね。

あ、死肉にたかるハエのアイディアは遊星からの物体Xの人間テストみたいで良かったですよ。で、あれがあるってことは知性の存在がほのめかされてるんですけど。

そこも掘り下げたら・・・ま、いっか。

 

『SCOOP』

http://realsound.jp/movie/2016/10/post-2974.html

 

大根監督作品で福山雅治、二階堂ふみ主演!こりゃヒット間違いなし!なので好き勝手語れるかな?と思いました。

なので、僕の大好きなパパラッチ映画の傑作、『ナイトクローラー』との比較をやってみました。内容にはやはり踏み込まないスタンスで。

『ナイトクローラー』はホラーとも言えるコメディーで人間とはなんぞや?と独眼鉄ばりに問いかけてくるスゴイ作品だと思うんですが、では『SCOOP』はなにを問うのか?

ってことを滲ませたいな~滲んだかな~?って感じです。

 

ルネ・ルッソとのベッドシーンと二階堂ふみとのベッドシーン・・・という比較というか、その意味合いもまたね・・・ぞわわ・・・

 

いずれにせよ、『ナイトクローラー』は何が何でも観ておいて欲しい作品だ!と強く推薦しておきます。これは多分後で文句言われないと思う・・・

 

さて。今月以降もオファーがあるなら是非やっていきたい所存です。

 

一応、好きな映画は『遊星からの物体X』です。

ジョン・カーペンター監督のバージョン。そういえばちょっと前にその前日譚も作られてて、前日譚なのにほぼ同じ話でびっくりなんですが、それでも最後に犬がね。犬が飛び出すんですよ。そこでこう、グッと来るというね。

なんで、『遊星からの物体X』もとてもオススメです。究極のエイリアン・ホラー。

 

で、先月号のWOOFIN'では6ページのヒップホップ映画特集を一人で書きました。

結構な本数を紹介しましたので是非是非~

 

 

 

本当はDMX,MOBB DEEP, REDMANが出てくる謎映画も紹介したかったんですよね。タイトルすら忘れたんですが家のどこかにDVDがあります。

REDMANがアホな殺し屋で出てきて、周りの敵を銃撃するシーンでぐるぐる回りながら発砲してるんDねすが・・・気づけばズボンが脱げちゃってる、という。

まあ、書いててもなんのことだか分からないですが・・・そういう映画です。

 

いろいろあるな~。

 

で、まあ。

結構な本数を観てはいるので。

全く参考にはならないけど、僕は面白かったよ。とか面白くなかったよ。

とか程度のものは今後ブログで書いたり。

オファーがあれば原稿で書いたり。

しようかと!

 

で、本当はこの後インタビューとかもアーカイブしたいんですが。

気力が・・・気力が尽きた・・・

ので、明日にでも。

 

最近観たのはSTAR TREC BEYONDで。

内容はさておき・・・昔ながらのヒップホップファンには胸アツなバカ展開がありまして。

これは選曲もあってね。うおおおお!ってテンションになりましたね。

でもね、僕、目が悪いのでね。こうもアクションシーンがガチャガチャし過ぎてると。

本当に眠くなっちゃう時があるんですよ。はやく終わらないかな~ってね。

STAR TRECはこういうシーンなくても良いんじゃないかな?

プログラムは分量は多かったですね。サイモン・ペグの話もっと聞きたい!

 

で、やはり旅に出よう!と思って。

STAR TRECの劇場版1作目を観たら。もう変なアクションとかなくて、実にスムーズで良かったですね。僕はロンドンにいた頃に再放送のテレビシリーズを観てたんですが、それがどこに当たるのか?テレビシリーズの旅に出るのか?

は時間マネジメントの大いなる課題との相談でもありますが・・・

劇場版13作はまずは行ってみようかな。

 

あと、がっかりだったのがBFGですね。

ロアルド・ダールの原作が大好きだったのと。

スピルバーグがブリッジ・オブ・スパイがいきなり今年の頭で最高だったので。

楽しみだったのですが。

なんというか。最近の世界情勢からよく感じられる、「排除の論理」みたいなものを。

強く感じてしまいました。なんかね~。

今年、いまのところ一番嫌いです!

プログラムからも観賞後の感想をぬぐうような話は拾えなかった。

 

それでは続くをまた。