本日、3月16日。
僕、Rei WordupとBassのNong-Tang、Drumの山崎剛史によるバンド、THE BASSONSのアルバム発売です。
全11曲入り、ファンクバンドのつもりです。
なので毎年懲りずにやってくる誕生日なんかよりは個人的にめでたいです。



ジャケは渾身のBLACKBELT JONES仕事!

ドラム、ベース、ヴォーカルの3ピース。
僕は曲を聴くときのアガるポイントがベースラインがにょろっと出てきたり、ドラムブレイクがガツンと鳴り響く瞬間で。
だったら、その瞬間だけで曲にしても面白いんじゃないか?
あるいは、曲を聴いていて。
ドラムとベースがかっこいいのに、他の音も多くていまいち目立ってないなと感じることも多く。
そこだけをむき出しにしたら面白いのに!と思った。
思ったら、やってみる。
やってみたら、面白い音が出来た。
といっても。曲調だったりはまったくアヴァンギャルドではない、と思う。本当はむき出しなのに、気づかないくらい自然に。
出来てると思います!

11曲、全部違うアプローチでいろんな曲をファンクしてみました。

うちのバンドはリード楽器がドラムとベースで。
僕のヴォーカルがなるべく好き勝手にやれるように、SPACEを空けるためにって意味でも、ギターやキーボードの花形はいません!

レコーディングとミックスを奥田さんが担当してくれて、マスタイング代わりにSTUDIO DEDEの吉川さんにアナログをカットしてもらって、そのアナログの音をマスターにしました。
狙い通りの質感が得られたので皆さんにも是非楽しんで欲しい!

聴いてくれた人の反応は嬉しいものが多く。
あとは、じゃあどれだけの人に聴いてもらえるかだな。
と思います。
いまんとこミュージシャン系の評判がズバ抜けちゃってますが。
新人バンドなので、まずはお試しください!

AMAZONはいったん品切れのようなので・・・
注文だけでも!
お近くのレコード屋さんにも置いてあるとイイな(希望)!
今日はNONG-TANGと新宿タワー8階のJ-INDIESコーナーの視聴機と渋谷タワーの6階HIPHOPコーナーの展開をのぞいてきました。
CDで音はばっちりなので是非聴いて買って楽しんでください!

僕も持ち歩くので、見かけたら直接購入もアリです!

しかし・・・先日のタマフル、たまたまNong-Tangの定食屋さんに来たサラリーマンが聴いてて、バンド名を覚えてるという。
ラジオ、恐るべし・・・

ラジオとえいば21日25時から放送のINTER FM897 FUNKYHOTGATEは当然というか、THE BASSONS特集です。NONG-TANGと山ちゃんにも来てもらって、それぞれオススメのファンク曲をサカナにうちらを構成するファンキー要素を解析する回になります。
アシスタントはMVでも大活躍してくれた姫乃たまちゃん!

さすがに観てくれましたか?


そして。
FUNK BANDといえばライブ!
ライブを観てもらうのが一番わかりやすい・・・

まずは今秋19日はこちら!



マイメンDTのVARRiSPEEDS主催のパーティー、SKRIPTです。
新宿MERRY GO ROUND。我々は19時からの出演です!

そして、レコ発パーティーがこちら!
3月27日六本木VARIT、FUNKY HOTGATE!



なんと、こちら・・・

THE BASSONS第4のメンバーとして・・・
PAにDubMaster Xさんも参加します。
元々バンドの音を気に入っていただいて、今回PAを担当してくれることになりました。

対バンのskillkills、モミーFUNKともに超絶ライブ巧者!
かなりヤヴァイパーティーになること確実です。
出来立てほやほやの新箱、六本木VARITもいい感じですヨ。

まあ、たまには和田礼に2000円くらい使ってみて。
楽しんでみたらいいんじゃないですか?

MAY THE FUNK BE WITH YOU!

We Are The Bassons/The Bassons
1;Zigaboo
2:Kakatte Koiyo
3:Benny
4:Mild7
5:Nagai Kami
6:Oyazi is Comin'
7:Harite
8:Journey to Self
9:Haneta haneta
10;Dub Dub
11;Fever

ON SALE FROM TODAY!!!