今日はPIONEER DJのイベントでDOMMUNEが出張。
既報通り、新作のTURNTABLEがこのタイミングで発表された!
で、DJや機材屋さんやらがたくさん来て触って回してかけて伸ばして(伸ばさないか)。
往年の定番機のアレとほぼ操作感が変わらないという評価を得ていました。この変わらない、というのがミソで・・・
多くの変えてしまう試みが為され、結果、生産中止になっても未だにシェアを独占していたアチラを、どうせなら真正面から作っちゃえ!ただし、そこにメーカーとしての気合を込めて!というチャレンジだと思います。
これがCLUBやDJたちに行き渡るのか?9月の正式発売を待つばかりですが、例えばDJ IZOHが言ってた「重いんすよ!」ってのもね。大事です。
小型化・軽量化ばかりが正解とも限らない。
いずれにせよ、CDより下手すりゃ長生きする気配が濃厚になってきたヴァイナル市場にさらなる活気を生み出すのか?
というパーティーで。
僕はDOMMUNE前半のトーク部分で、ATCQのALI SHAHEED MUHAMMADとDJ HASEBEの90S HIPHOP対談のMC兼通訳を務めてきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140718/01/darthreider/f4/38/j/t02200220_0526052613006293641.jpg?caw=800)
ハセベさんの日本語を英訳し、ALIの英語を和訳しつつ、進行もやるというプレーは結構頭の体操になりました・・・大変・・・至らぬところ多々あったかと・・・すみません!
でもって、ありがちなんですが・・・主催側のテーマ自体はふわっとしか決まってないので始まってから流れを考えよう!ってことになったんですが。
ハセベさんが用意した92年産のHIPHOP皿をALIがほぼ知らない・・・ところからスタートして、個人的には日米HIPHOP幻想というかギャップをある程度炙り出しつつ、日本も独自の審美眼ありますな~ってとことアメリカはやはり、そうなのね!ってとこが少しは聞けて良かったです。
ハセベさんの90S HIPHOPトークも久しぶりに聞けて良かった。
2枚買い文化はアメリカには存在しない!とまでALIは断言してましたが・・・実際経済的な問題もありそうですよね。いわゆるプロDJたちは当時ガシガシ2枚使いはしてたわけだし。
キッズが2枚買い・・・ってのは厳しかったかもしれません。
それにしても、当時の日本の2枚買い文化・・・
これまた独自だったのかも。でも、利点としてはそこそこDJ出来るヤツがかなりいたり、DJの水準も平均的に高かったり、ライブのときのインストの幅が広かったり。
そこからハセベさんの投下したBROWN SUGARの12INCHからの政策秘話。これは面白かったですね。
92年くらいのセッションですでに曲は完成していた。
とか。
実際15分くらいで0から曲が出来た。
とか。
いよいよ乗ってきた!
ってとこでタイムキーパー氏に時間を聞くと・・・
15分オーバーしてます!
って言ってきまして・・・
いや、それ教えてよ!
って話なんですが、慌ててシメに入ります。
なにをキープしてたのか、O君は・・・
なにせこの日は盛り沢山でして。
そのままNICKY SIANOがGALLERY話を中心にトークセッション。
楽屋で彼に「ラッパーなの?だったらセッションしようよ!」と誘われたので・・・
ノリを見てブースに行ってオンザマイク!
まあ、いわゆるハウスのDJでMCってのもあんま無いと思うし。
もしかしたら気に入らん!ってな方もいたかもしれませんが。
なんせ本人に誘われてるし、そんなのLIVEなLIFEなんだし。
やるっしょ!
ってことで楽しくパーティーして来ました。
途中、汗かいたから!って替えのTシャツ取りに行かされましたが、これはMCの仕事ではありません。人助けです!
ちなみに僕はCCCCの活動を始めてから四つ打ちのパーティーにも良く行くし、なんならオンザマイクもしちゃいます。
9月には全面的にテクノ色濃厚なパーティーでもMCするかと。
これまた先日来日してたJBSのBAMが言ってたんですが。
乗っかればHIPHOPなんだよ!GROOVEだぜ!GROOVEするんだ!
そのGUIDEがDJなんだよ!
と。
僕もそう思うんですよね~
で、後ろで控えてたMUROさんから頭マイクやってよ!というから、ダニー・レイというかロマン的に言えばダース・レイな役回りでキングの呼び込みもして・・・これは個人的には嬉しかったな~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140718/01/darthreider/05/bb/j/t02200220_0526052613006293642.jpg?caw=800)
なんにせよ。
そこにターンテーブルがあって。
その上でレコードが回ってる。
コントロールバイナルの場合も最近は多いでしょうが。
とにかく回って。
音を出して。
そこから物語が始まるわけですよ。
そりゃ面白い話もあればくだらん話もあるけど。
話にもならん!
ってなコトが多いこんな世の中で~
ポイズン!
ベル・ビヴ・デヴォー!
やっぱそういう物語が僕は好きなんです。
実際、ハセベさんといわゆるお仕事する機会もそんなになかったし。
気づけばALIやNICKYと話してる。
これもターンテーブルが繋ぐ縁。回る円盤。
人生ミックス。
宇川さんとも最近は良く会うけど。
ヤバイよね!
ってことで。
その後9SARI出勤して。
そこでもレコーディングしてて。
うむ。
GO ON!
http://pioneer.jp/dj_dancer/cdj/player/plx-1000/
既報通り、新作のTURNTABLEがこのタイミングで発表された!
で、DJや機材屋さんやらがたくさん来て触って回してかけて伸ばして(伸ばさないか)。
往年の定番機のアレとほぼ操作感が変わらないという評価を得ていました。この変わらない、というのがミソで・・・
多くの変えてしまう試みが為され、結果、生産中止になっても未だにシェアを独占していたアチラを、どうせなら真正面から作っちゃえ!ただし、そこにメーカーとしての気合を込めて!というチャレンジだと思います。
これがCLUBやDJたちに行き渡るのか?9月の正式発売を待つばかりですが、例えばDJ IZOHが言ってた「重いんすよ!」ってのもね。大事です。
小型化・軽量化ばかりが正解とも限らない。
いずれにせよ、CDより下手すりゃ長生きする気配が濃厚になってきたヴァイナル市場にさらなる活気を生み出すのか?
というパーティーで。
僕はDOMMUNE前半のトーク部分で、ATCQのALI SHAHEED MUHAMMADとDJ HASEBEの90S HIPHOP対談のMC兼通訳を務めてきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140718/01/darthreider/f4/38/j/t02200220_0526052613006293641.jpg?caw=800)
ハセベさんの日本語を英訳し、ALIの英語を和訳しつつ、進行もやるというプレーは結構頭の体操になりました・・・大変・・・至らぬところ多々あったかと・・・すみません!
でもって、ありがちなんですが・・・主催側のテーマ自体はふわっとしか決まってないので始まってから流れを考えよう!ってことになったんですが。
ハセベさんが用意した92年産のHIPHOP皿をALIがほぼ知らない・・・ところからスタートして、個人的には日米HIPHOP幻想というかギャップをある程度炙り出しつつ、日本も独自の審美眼ありますな~ってとことアメリカはやはり、そうなのね!ってとこが少しは聞けて良かったです。
ハセベさんの90S HIPHOPトークも久しぶりに聞けて良かった。
2枚買い文化はアメリカには存在しない!とまでALIは断言してましたが・・・実際経済的な問題もありそうですよね。いわゆるプロDJたちは当時ガシガシ2枚使いはしてたわけだし。
キッズが2枚買い・・・ってのは厳しかったかもしれません。
それにしても、当時の日本の2枚買い文化・・・
これまた独自だったのかも。でも、利点としてはそこそこDJ出来るヤツがかなりいたり、DJの水準も平均的に高かったり、ライブのときのインストの幅が広かったり。
そこからハセベさんの投下したBROWN SUGARの12INCHからの政策秘話。これは面白かったですね。
92年くらいのセッションですでに曲は完成していた。
とか。
実際15分くらいで0から曲が出来た。
とか。
いよいよ乗ってきた!
ってとこでタイムキーパー氏に時間を聞くと・・・
15分オーバーしてます!
って言ってきまして・・・
いや、それ教えてよ!
って話なんですが、慌ててシメに入ります。
なにをキープしてたのか、O君は・・・
なにせこの日は盛り沢山でして。
そのままNICKY SIANOがGALLERY話を中心にトークセッション。
楽屋で彼に「ラッパーなの?だったらセッションしようよ!」と誘われたので・・・
ノリを見てブースに行ってオンザマイク!
まあ、いわゆるハウスのDJでMCってのもあんま無いと思うし。
もしかしたら気に入らん!ってな方もいたかもしれませんが。
なんせ本人に誘われてるし、そんなのLIVEなLIFEなんだし。
やるっしょ!
ってことで楽しくパーティーして来ました。
途中、汗かいたから!って替えのTシャツ取りに行かされましたが、これはMCの仕事ではありません。人助けです!
ちなみに僕はCCCCの活動を始めてから四つ打ちのパーティーにも良く行くし、なんならオンザマイクもしちゃいます。
9月には全面的にテクノ色濃厚なパーティーでもMCするかと。
これまた先日来日してたJBSのBAMが言ってたんですが。
乗っかればHIPHOPなんだよ!GROOVEだぜ!GROOVEするんだ!
そのGUIDEがDJなんだよ!
と。
僕もそう思うんですよね~
で、後ろで控えてたMUROさんから頭マイクやってよ!というから、ダニー・レイというかロマン的に言えばダース・レイな役回りでキングの呼び込みもして・・・これは個人的には嬉しかったな~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140718/01/darthreider/05/bb/j/t02200220_0526052613006293642.jpg?caw=800)
なんにせよ。
そこにターンテーブルがあって。
その上でレコードが回ってる。
コントロールバイナルの場合も最近は多いでしょうが。
とにかく回って。
音を出して。
そこから物語が始まるわけですよ。
そりゃ面白い話もあればくだらん話もあるけど。
話にもならん!
ってなコトが多いこんな世の中で~
ポイズン!
ベル・ビヴ・デヴォー!
やっぱそういう物語が僕は好きなんです。
実際、ハセベさんといわゆるお仕事する機会もそんなになかったし。
気づけばALIやNICKYと話してる。
これもターンテーブルが繋ぐ縁。回る円盤。
人生ミックス。
宇川さんとも最近は良く会うけど。
ヤバイよね!
ってことで。
その後9SARI出勤して。
そこでもレコーディングしてて。
うむ。
GO ON!
http://pioneer.jp/dj_dancer/cdj/player/plx-1000/