先ほど、娘を連れて区民センター的な体育館へ。
遊具がいろいろあり、滑り台、平均台、トンネルやトランポリン。
子供は10数人、親たちは壁際で見守ってたり寝てたり。
小さい子の親は横についてたり。
娘はトランポリンをやりがたったのだが、そこには小学生の大きめな男の子が3人いて。
ガンガン飛んだり跳ねたり、寝転がったりしてる。
普通に危ないので娘も入らずに横で様子を見てたけど一向に彼らはどく気配がない。そうするうちに小さい子供たちが集まってきて我慢出来ずにトランポリンに乗り込んでいく。娘も上がっていった。
ギューギュー詰めになっても男の子達は真ん中で寝たり、わざと強く飛ぶ。小さい子が下に落ちそうになり、その子の親が慌てて駆け寄る。
他の親も来て「そこは危ないから遊んじゃだめ!」と言って子供を連れて行く。
他の子も危ないし、多分楽しくもないので離れて結局男の子3人と、そのうちの誰かの妹の小さい子だけになってしまった。
僕はずっと観てて、普通にその子達の親が注意に来るかな?と思ってたが現れないので。
「寝転がってると踏んじゃうかもしれないから危ないよ。小さい子もいるんだから」と言ったら。
「俺、大きいから大丈夫だし」と返事。
「みんな遊びたいから順番でやろうよ」と言っても返事せず、そのまま彼らは遊び続けた。
娘は他に遊びに行ったのでそっちに目をやりつつ、男の子達の親には一言言ってやった方がいいかと思ってその場に残った。
その子達は基本的に悪気は無いだろうし、単純に周りへの視線を持ってない。というか、多分教わってないんだと思ったから。
結局20分、男の子達はトランポリンを占拠していた。
他の子たちはエライもので、勝手に遊ぶルールを作ったりで楽しそうにやってる。ある男の子のお父さんが一緒に遊んでくれてたので皆楽しそうだ。
そうしたら、トランポリンの男の子たちの母親とおぼしき女性が戸口に哀れ、大声で「行くよ!」と言うと。
トランポリンの男の子達は走って帰っていった。
いまの状況を話した方がいいだろうな、なんて考えてるうちに彼らは帰ってしまっていた。
ううむ。
追ってでも話すほどのことでもない・・・気もする。
でも単純に周りのことに気づいてないだけなら教えた方が良かったのか?
家庭の教育方針はそれぞれだろう。
思ったのは。
かつては多分存在したであろう、前提。
「子供の遊び場」での共通ルール。
これはもう、瓦解してるんだろうな。
各家庭の方針はあるだろうし、それを尊重するのもわかる。
でも、その結果、個々の家庭が独立して共同体のルールが崩壊している。
学校の問題とか、全部に通じる話だと思うけど。
共通のルールがないから、他人の子供に注意も出来ない。
僕も躊躇したのはそういう理由だと思う。
公の場、共通の場という認識が無くなってしまった。
みんなそれぞれのやり方でやってるだけ。少なくとも大人は。
子供はわりとすぐ仲良くなったりしている。
でも、親はお互いおっかなびっくり。互いの領域を侵犯しないように気を付けて。そして我慢の限界を超えた人は、急に過激なクレーマーみたいになってしまう。ただし、子供だったり親に話すのではなく・・・例えば施設の管理人や区役所に文句を言いに行くのだ。
あそこは危ないからなんとかしてくれ!と。
世の中のいろんなことがそういう方向に行ってる気がした。
帰り、4歳の娘に話すと。
「ううん、最初ね。トランポリン乗ったのは失敗だったね。小さい子いたのにね。」と娘。
「まあね、でも大きい子がいたから仕方ないよ。」と僕。
「失敗した~。でも失敗は成功の元だよ」と娘。
失敗しても良かったから男の子にもっと話すか、親と話してみれば良かったかもしれないな~。
と娘にまた教わった気がします。
さて、ラジオ行く準備です。
20時過ぎからRAINBOW TOWN FM TOKYO HOTLINE。
フランケンの番組に出ます!
そして深夜2時から4時まで・・・
Inter FM 24 HOURS LIVE RADIOのHIPHOP ZONE。
ここで僕はMCをRYUさんと一緒にやります。
ブッキングも担当して・・・
MC漢、TOP、KEN THE 390、GOMESS、DJ REN、DJ RECOGNIZE
という濃いメンツでライブ・オン・ダイレクト!
ってことなので。
電波上で僕と握手!
エアチェック!THIS OUT!
遊具がいろいろあり、滑り台、平均台、トンネルやトランポリン。
子供は10数人、親たちは壁際で見守ってたり寝てたり。
小さい子の親は横についてたり。
娘はトランポリンをやりがたったのだが、そこには小学生の大きめな男の子が3人いて。
ガンガン飛んだり跳ねたり、寝転がったりしてる。
普通に危ないので娘も入らずに横で様子を見てたけど一向に彼らはどく気配がない。そうするうちに小さい子供たちが集まってきて我慢出来ずにトランポリンに乗り込んでいく。娘も上がっていった。
ギューギュー詰めになっても男の子達は真ん中で寝たり、わざと強く飛ぶ。小さい子が下に落ちそうになり、その子の親が慌てて駆け寄る。
他の親も来て「そこは危ないから遊んじゃだめ!」と言って子供を連れて行く。
他の子も危ないし、多分楽しくもないので離れて結局男の子3人と、そのうちの誰かの妹の小さい子だけになってしまった。
僕はずっと観てて、普通にその子達の親が注意に来るかな?と思ってたが現れないので。
「寝転がってると踏んじゃうかもしれないから危ないよ。小さい子もいるんだから」と言ったら。
「俺、大きいから大丈夫だし」と返事。
「みんな遊びたいから順番でやろうよ」と言っても返事せず、そのまま彼らは遊び続けた。
娘は他に遊びに行ったのでそっちに目をやりつつ、男の子達の親には一言言ってやった方がいいかと思ってその場に残った。
その子達は基本的に悪気は無いだろうし、単純に周りへの視線を持ってない。というか、多分教わってないんだと思ったから。
結局20分、男の子達はトランポリンを占拠していた。
他の子たちはエライもので、勝手に遊ぶルールを作ったりで楽しそうにやってる。ある男の子のお父さんが一緒に遊んでくれてたので皆楽しそうだ。
そうしたら、トランポリンの男の子たちの母親とおぼしき女性が戸口に哀れ、大声で「行くよ!」と言うと。
トランポリンの男の子達は走って帰っていった。
いまの状況を話した方がいいだろうな、なんて考えてるうちに彼らは帰ってしまっていた。
ううむ。
追ってでも話すほどのことでもない・・・気もする。
でも単純に周りのことに気づいてないだけなら教えた方が良かったのか?
家庭の教育方針はそれぞれだろう。
思ったのは。
かつては多分存在したであろう、前提。
「子供の遊び場」での共通ルール。
これはもう、瓦解してるんだろうな。
各家庭の方針はあるだろうし、それを尊重するのもわかる。
でも、その結果、個々の家庭が独立して共同体のルールが崩壊している。
学校の問題とか、全部に通じる話だと思うけど。
共通のルールがないから、他人の子供に注意も出来ない。
僕も躊躇したのはそういう理由だと思う。
公の場、共通の場という認識が無くなってしまった。
みんなそれぞれのやり方でやってるだけ。少なくとも大人は。
子供はわりとすぐ仲良くなったりしている。
でも、親はお互いおっかなびっくり。互いの領域を侵犯しないように気を付けて。そして我慢の限界を超えた人は、急に過激なクレーマーみたいになってしまう。ただし、子供だったり親に話すのではなく・・・例えば施設の管理人や区役所に文句を言いに行くのだ。
あそこは危ないからなんとかしてくれ!と。
世の中のいろんなことがそういう方向に行ってる気がした。
帰り、4歳の娘に話すと。
「ううん、最初ね。トランポリン乗ったのは失敗だったね。小さい子いたのにね。」と娘。
「まあね、でも大きい子がいたから仕方ないよ。」と僕。
「失敗した~。でも失敗は成功の元だよ」と娘。
失敗しても良かったから男の子にもっと話すか、親と話してみれば良かったかもしれないな~。
と娘にまた教わった気がします。
さて、ラジオ行く準備です。
20時過ぎからRAINBOW TOWN FM TOKYO HOTLINE。
フランケンの番組に出ます!
そして深夜2時から4時まで・・・
Inter FM 24 HOURS LIVE RADIOのHIPHOP ZONE。
ここで僕はMCをRYUさんと一緒にやります。
ブッキングも担当して・・・
MC漢、TOP、KEN THE 390、GOMESS、DJ REN、DJ RECOGNIZE
という濃いメンツでライブ・オン・ダイレクト!
ってことなので。
電波上で僕と握手!
エアチェック!THIS OUT!