明日はいよいよ赤坂BLITZにて高校生ラップ選手権!

16名の高校生たち。
果たして次なる王冠は誰の手に?
レフェリーとして・・・
ジャンケン!はい、終了!
レッツジャッジ!
を公明正大に!

僕はライブのトップバッターも努めます。
16時OPENなので是非ド頭から。
ガツン★と!
参加してくださいね。

23日の東京オペラシティー。
リハで確認しつつ。
前日に通しリハ。
僕の楽曲に現代音楽の演奏が重なって・・・
さて、どうなるのでしょうか?

これまた全然趣向の違うライブになるでしょう。
是非体験して欲しいですね!

雑誌サイゾーにもインタビューが。
掲載されてるのですが。
まだ雑誌は見てません・・・
ただ。
雑誌の女性が青い衣装で。
白で統一してると。
勝手に思い込んでました。
あの白い感じ。
結構好きだったんですが。

2013年に。
リリースされている様々な音源。
出来るだけ幅広く聴くようにしてます。
でも、気付けば。
元メタリカのNEWSTEDやら。
THE CLASHのB面集やら。
なんというか。
15の魂、100まで?
ロケンロール!
そういえばTHE STRYPESなんて。
本当に今のバンド?
と疑うようなブルーズロックを。
ガンガンのエネルギーでやってますね。

ロケンロー!
と言えば。
雑誌クロスビートが。
今月で。
月刊最終号。
ロックンロール大特集。
でも、さすがにほとんど持ってますね。
最近のもので逃してるのが何枚か。

CROSSBEAT (クロスビート) 2013年 11月号/シンコーミュージック

¥980
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それこそ。
15の僕の愛読誌。
もちろん。
ROCKIN'ONも読んでます。
渋谷陽一の話。
全部鵜呑みでしたからね。
でも。
CROSSBEATは。
比べると、どうにもハードで。
黒くて。マニアックな。
イメージ。
それはアメリカのグランジ。
オルタナの扱い。
ううん、
例えばPAVEMENTを知るとか。
PIXIESからの流れとか。
SPIN DOCTORSとかLEMONHEADとか?
そんなバンドたちとの出会いも。
そして。
ちょっとだけ載ってるブラックミュージック。
実はそこから派生してFRONTが誕生してたり。
当時の誌面の紙が。
なんというか。
ラフ&ロウな感蝕があったんです。
ストリートと言うべきか?
そんな感覚。

現編集長の荒野さんは。
僕がマイカデリック時代。
初めて雑誌に載せてくれた人。

そして、その後。
荒野さんとは。
HIPHOPのDISCガイドを作りました。

ディスク・ガイド・シリーズ ヒップホップ (ディスク・ガイド・シリーズ NO. 30) (TH.../シンコーミュージック

¥2,100
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この本。

作るのに一年かかりました。
でも、例えば。
ANARCHYが付箋つきで読んでくれてたり。
これを頼りに一枚でも好きなアルバムに。
出合えた人がいるならば。
作った甲斐があります。

なんせ。
本の形式上、監修となってますが。
ディスクレビューは全部僕が書いて。
荒野さんが手直ししてるんです。
すごいボリューム!

でしょ?

そんな荒野さんは。
元々、根っこからのロック発の音楽好きで。
DIGなどを経て。
CROSSBEATの編集長という天職的なポジション。

月刊誌としては最終号。
25年。
間、随分僕も空けちゃいましたが。

やはり。
15の魂、100まで。
ロケンロー。
なのが最近のモードで。
14歳、15歳、16歳。
その時期に聴いてた音楽を。
いま。
まとめて聴きなおしてます。
で、わかるのは。
染み付いてますね。

ううん、例えば。
リズ・フェアーの。
スーパーノヴァなんて。
全然覚えてた。不思議。
エコベリーとか。
スカンク・アナンシーとか。
マニック・ストリート・プリーチャーズとか。
ザ・ザとか。
サウンドガーデンとか。
で。
そこからの堀直しで。
ソニックユース聴きなおして。
いま、フリーキトウン買ったり。
しちゃったり。
ま、なんであれ。

そこから。
色色な経緯を経て。
ラップしてる。
でも、僕は。
HIPHOPは。
OUTPUTの音楽であると。
表現であると。

思うから。
INPUTはしないといけない。
音楽に限らず。
映画、本、漫画、街、人。
INPUTするものがある限り。
HIPHOPは。
作ることが出来る。
んじゃねーかな?おい。

現代音楽の方々を見て。
楽譜という共通言語の偉大さを痛感し。
でも。
及ばないところは。
別の道だ!
って考え方も。
パンクスであり、HIPHOPである。
言い訳?
ラッパーはそれが得意なんです!

ってね。
つれづれ。

思うわけです。

あ、いろいろまた。

映画も。

まず!

サイド・エフェクト/スティーブン・ソダーバーグ

ソダーバーグ最後の劇場作品と言われてます。
で、僕はまったくなんの話か知らない。
前情報ゼロで観賞して。
非常に楽しめました!

帰宅してから予告編を見て。
みないで行って良かったと思いました。
なので貼りません!

ジュード・ロウって般若に似てません?
とだけは言って置く。
かな。

ぐるりのこと/橋口亮輔




これは本当に素晴らしかったです!
うむ。
木村多江さんがどんどん綺麗になっていくんですよね。
で、リリー・フランキーさんのあの雰囲気。
役がもうピッタリと言うか。すごいです。
で、周りを固める人たちの濃度もかなりのもので。
10年の月日の二人を追っていくんですが。
いやはや。
あ、隣の住人の「はあ?」がマジ怖いっていう。
あ、あの若い編集のヤツも・・・あいつ、殴りてー!
といろいろな思いが早くも想起されますね。
邦画ではトップレベルのものではないでしょうか?

間、がすごく気持ち良いですよね。

はい。

よし!

あ。
3ON3のDVD、沢山のご注文ありがとうございます。
現在、残り1セット。
で、次いつ入荷かは未定です!

買った人はガッツリ楽しんでくださいね!
バラ売りは別途!