さあ、土曜日です!

$ダースレイダー Official Blog「一瞬一秒をFUNKしろ!ROCKしろ!爆破しろ!」Powered by Ameba

実はB.I.G. JOE& DJ SEIJIに出てもらうのは2回目。
ですが。
前回は僕が脳梗塞で倒れた直後の蝕で。

みる事が出来なかったのです。

だから、もう一度ちゃんと呼びたい!と強く願ってました。
残り3回のタイミングで実現して嬉しいです!
ニューアルバムツアーのタイミングで!やった!

SEIJIさんのプレーも全人類必聴の日本語MIXをかましてくれます。
前情報で・・かなりヤバイことになるとか街風がとんでます。



DyyPRIDEのアルバムはかなり繊細で綺麗なリリックを、あのダミ声でライムし。
そしてSIMI LABオリジンな独特のDOPE BEATSでまとめあげる摩訶不思議な魅力がつまってます!

SALOONでのリリパではMSCも復活ライブしてましたね。
実は同じ日の夕方、僕も参加するLOWPASSワンマン。DyyPRIDEも客演なので一日中パーティー!



FULLMEMBER。
AFTER DECEMBERって言って半年経ってるのでギリギリ、BEFORE DECEMBERにならず良かった!

彼らのアルバム、僕が毎回帯コメント書いてます。

どんどん深化するJUCOのビーツ、そして彼らのライムは常に自分たちの日常の風景。
こういうコミュニティー音楽としてのHIPHOP、すげえ大事!



蝕もあと三回。

ボルゾイがブログで蝕フライヤー特集をやってくれてます。
今回は・・・DARTHREIDER特集!ありがたや~

DJボルゾイのブログはここから!

なんだかんだずっとライブもしてる。そりゃそうだが。
蟹バケツシンドローム!

俺ガレージの時はパンフェラに踊ってもらったらNIPPSがステージ上がってきて一緒に踊ったりしてましたね。GOCCI君とGOUKIに来てもらってWHY WE BURNも初披露しました。

WHY WE BURN/DARTHREIDER FEAT.GOCCI,GOUKI


蝕でのライブ映像!
これは発売前なんだけど、いい感じ!そしてGOCCI君の絶妙なフリースタイル具合にマジ泣けたっす!

よっしゃ!あと3回、楽しむぞ~

そんで。
6月1日はLOWPASS ONEMAN@渋谷O-NEST!

GIVVNパートもあるのでGARBAGE CANからのWONT STOP DANCINGを歌います。

これ、このタイミングでリリースされてますが。なんの歌か分かりますよね?

そゆこと!



FREEにして物凄いクオリティーなのでよろしく!

映画>



藁の楯/三池崇史

はい。三池監督なのでやっぱ行かねば!しかも原作もBE-BOPの木内一裕。

少女暴行殺人の容疑者清丸国秀に、被害者遺族の蜷川が「殺したものに10億円」という懸賞金をかける。
この清丸を博多から東京まで移送するのに・・・
要人警護のSP二名と警官3名。

うわわわ~!さあ、どうなる??

清丸役の藤原竜也はかなりの鬼畜ぶりでした。顔が顔だけに最初はちょい無理かも~って思ってましたが、最後は高笑いです。主役の大沢たかおも良かった。

でもって、前半ってか始まったとこは最高潮でしたが。
どんどん点数がピコンピコン下がってしまい・・・
結構ある決定的な場面からは、あ~ちょっとダメかな、もう・・・と思ってしまいました。

SPの有能さ、後半グダグダですね・・・極度の緊張下に置かれている、とは思うんですが。
クライマックスシーンでの大沢たかおと藤原竜也は流石に凄かったけど!

ラスト、もうちょい前ですぱっと終わってても良かったとは思うんですが。
あくびがちょい洩れてしまいました。

個人的には残念だったかな。
被害者少女のニナガワチカって名前がニナガワミカなのか?なんて思ったり。
三池監督が主題歌を歌う氷室京介と同い年だったり。
ってのは発見でしたね。

でも、三池監督はやっぱ見逃せないので次も楽しみ!
と言いつつ愛と誠、観ていないや・・・

あと、これ。



プッシャー1,2,3/ニコラス・ウィンディング・レフン。

はい、最強のシリーズですね。
3部作全部がやたらと強烈!という意味ではGODFATHER SAGAを越える完成度?(個人的にはGODFATHER 3も好きです。ヘリのシーンとか大好き・・・)
DRIVEで話題かっさらった監督の、本性が思う存分発揮されるバイオレンス!ドラッグ!そして・・・人間!のドラマ。
コペンハーゲンという、馴染みの薄い街だが・・・ここまでゲトーな物語が展開されてしまうとファベーラみたいに見えちゃいます。
一気に撮影したわけではないので1と3ではかなり時間が空いていて、そのまま登場人物にも年齢を重ねさせているのが良いです。
シリーズ通じて登場する、街の本締め兼料理人のミロが最高です。

1,2,3それぞれ群像劇でもありながら中心人物もしっかり描かれています。
そして、街の小さな出来事から事態がどんどんどうにもならなくなっていく様子が実にリアル。
変にスケールをでかくしちゃわないできっちり見せてくれます。

それぞれに良さもあるので1,2,3一気に楽しむのが一番です!

ちなみにヴァルハラ・ライジングは個人的にはちょっと重すぎてキツかったんだけど、プッシャー3ではその重さを題材のキャッチーさと併せてることでいい塩梅になってると思いますね。

お返事コーナー

拳生>>ありがとうございます。ラップ、1に練習2に練習、好きなことならずっと練習!ってのが基本だけど、あとは自分が格好良いと思ったラップをとにかく真似てみるのもいいかもしれません。真似るから学ぶへ行くのも芸の道です。頑張ってください!