しました。
今年も。

UNDERDEER LOUNGEでライブ。
DJコペローにBREAKBEATS&SCRATCH
NONTANGにBASS
KO-NEYにMPCでドラミングとネタ出し

リズムとベースをメインにメロディー楽器はなし。
つまり、ファンクマシーンでやったりましたヨ。

いい汗かいたぜ!

観てくれた人には楽しんでもらえたようで・・・
ありがとう!
まずは一発目。集まって音出さないと始まらない!

1;ゴッサFUNKYなBASSLINE
2;SUPER DEAD
3;はならび
4;GOTTA GET OVA
5;はねたハネタ
6;DARTHREIDER MUSIC

26日土曜日は渋谷7THFLOOR。
夕方からのパーティーで20時過ぎが出番。

いつも楽しいVIBESの宴なので観に来てくれたら嬉しいデス!

で、同時進行でコペローとのプロジェクトも大詰め。
MIXも今回コペローがメインで手がけてます。
これはね、聴けばすぐ理解出来る「大っぴらにはアレ出来ないブツ」ですが。
小っぴらにはソレ出来るので現場などで!

SUPER DEADを買ってくれた人には先行シングル曲を特典としてDOWNLOAD出来るようにします!
まだSUPER DEAD買ってない人はこのタイミングでゼヒ!

ダメレコオンラインで購入!

そういえば僕らの前にライブしてたBench×STOCKMANのBASSのサクラ君が
色々と繋がってたり、と。

で、実はあそこで観ましたとかあそこでニアミス、なんて話もあちこちで。
そうか。
やはり街に出なければ、ダメだな!

街に出るといえばこの映画。



ミッドナイト・イン・パリ/ウディ・アレン。

LOOPERとは全く違うタイムスリップものでそこへの言及はゼロなんだけど。
妄想トリップなだけって説もある。
主人公は小説家目指してる脚本家。婚約中の彼女と憧れのパリに旅行に来て・・・
ふと、20年代のパリに夜な夜なタイムスリップすることになる。
そこではフィッツジェラルド夫妻、ヘミングウェイ、ピカソ、ダリなど綺羅星の如く才能が集まりパリの夜を謳歌していた。そこには美しいアドリアナも・・・

観てて、もどかしくて歯がゆいんだけど、それもウディ・アレンの作風というか。
面白いんだけど、ああ、なんかイヤだーみたいなネ。そんな話じゃないんだけど。
20年代のパリはあまりにも魅力的で・・・主人公が受け入れるある結論があるんだけど。
それがストンと腑に落ちないくらい、魅力的だったりします。

しっかし、多作だなー。夏にはローマものだと。結構面白そうですよ、しかも。

あとは。



マイティー・ソー/ケネス・ブラナー。

まあ、アヴェンジャーズのサブテキストとして、面白いかな。
どうせなら北欧の監督に撮影させればとも思うけどね北欧神話がベースのヒーローだし。
ほわっとしたギャグ、あと浅野忠信が一人だけ全くキャラ立ちしてないキャラで登場・・・
ナタリー・ポートマンはびっくりするくらい大根で、え?ブラックスワンは?って気持ちになります。が。氷の巨人、大して大きくない、とか。
それでも面白い、は面白い。
そういえばロキ役のトム・ヒドルストンはミッドナイト・イン・パリでスコット・フィッツジェラルド役で、かなりムードは違うんだけど目が印象的な人だと再確認。

キャプテン・アメリカのDVDの特典に、マイティー・ソーのハンマーを拾いに行く途中のエピソードがあり、これは良かったな。

ふむ。

最近はニューオーリンズの90年代後期モノを聴いてて。
JUVENILLEであがってます。最高にファンキーだね!

じゃお!