昨日、渋谷のVISIONでTHE BEAT JUNKIESを目撃してきた。
10年前、クラブチッタのテクニクス主催イベントで観て以来・・・
そして、それはやはり。
最高にHIPでHOPでFUNKYな幸せな時間でした!
最初にMELO-Dが出てきて、次々にタイトなミックスを聴かせ・・・RHETTMATIC(顔が最高)がゴシゴシっとザグザグっとヒップホップな空間を演出し、BABUが神がかった、立ってるだけでDJ!ってな存在感でクラウドをロックし、J-ROCCが明快なエンターテイメント性を見せて会場を盛り上げる!
結構、音のばらつきがあったりもしたんだけど。
リズムに合わせて体を動かすDJたちのグルーヴだけでもノレるノレる!
そして、4人が並んで・・・ルーティンタイム!
家を出る前に予習のつもりでコレ観てたら・・・
目の前で炸裂しました!
さらに、ダブプレートから雪崩れ込んだレゲエのルーティンがメチャクチャ格好良かったなー
あんなBPMでも全員のリズム感がぐいぐいグルーヴして、超タイト!
MELO-DとBABUのスクラッチセッションの凄さヨ。
ああ~
なんて思ってるうちに2時間が過ぎていった。
これが幸せな音楽体験というヤツでしょう。
コペロー、リッキーと遊びに行ってきたけど。
やはり、というか。ターンテーブリストたちもこぞって来てて。
スパソニ、ココ、バク君にサラサも回してる。
こういうパーティーは本当、楽しいなー
で、今度28日にはGRANDMASTER FLASHが来るんだけど。
僕もライブ、MC!コペローも回します!
HIPHOPで遊ぶぜ!
と。
ここまでは良い話。
同日、同タイミングで・・・円山町のクラブに警察が一斉ガサ入れをしたらしい。
急にVISIONの人数が増えたりもしたからアレ?とは思ったんだけど。
ビックリです。
もちろん、先日のFLOWERでの殺人事件という出来事があったので。
その捜査もあったのかもしれない。
ガサが入ったクラブがどうなるかも詳細は分からない。
でも。
12日にやったLET's DANCEのトークイベントでも模索した。
今後、僕たちが踊ることが出来る社会、躍らせることが出来る社会。
これを実現するために考えないといけない。
もう、そこまで来ている。
考えよう。
ダメレコホームページで張ったけど、USTのアーカイヴもあるので。
まずはどんな議論がいまあるのか? 観ておいて欲しい。
あと、磯部涼編著の下記、本。
踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会/河出書房新社
¥1,680
Amazon.co.jp
これ、読めば大体の論点が掴めるのではないでしょうか?
非常に素晴らしい本です!
ACTA批准。
違法ダウンロード刑罰化。
そして、折に触れ僕が訴えている原発問題。
どうしようもない人たちによる総裁選。
この国はどうなってしまうんだろうか?
さて。
アルバムSUPER DEAD、9月26日発売。
SUPER DEAD EPはすでに配信中です。
ITUNES購入ページはこちらをクリック!
GOTTA GET OVA(THE UNDERTAKER)の英語版、そしてSAFE IS DANGEROUSのインスト、アカペラはアルバムには収録されません。
データ派の皆さんはぜひDOWNLOADしてください。
まずは聴いて!ファンクを感じてください。
ブログにコメント・・・欲しいもんです!
観た映画。
ブルーノ/ラリー・チャールズ監督
サシャ・バロン・コーエン主演・・・これは本当に凄い!
オーストリアのファッションレポーター、ブルーノに扮して。
ハリウッドでセレブになること目指すという内容。
前作ボラットよりも全面的にハードでメチャクチャ。ただひたすら笑いを求め、
結果全人類を敵に回そうとも構わない!という気概溢れる作品です。
ゲイネタ、人種、宗教、セレブ、全てを笑う鬼のような作品です。
引く人は思いっきり引き、怒る人は思いっきり怒るであろう・・・
かくも厳しいのか笑いの道は?
エリート・スクワッド/ジョゼ・バリージャ監督
ギンティー小林さんからずっと勧められていた一品。
シティー・オブ・ゴッドの逆、というかギャングと対峙する武装警察の物語。
話自体は非常にコンパクトなもので、武装警察ボッピが新人を募集し、その訓練、そして実戦に至る経緯の中で、ブラジル警察の腐敗、そしてスラムの現状、金持ち大学生の日常などが絡んでくる。
これが面白かった!
訓練中に出てくる、寝ている生徒に対する厳しい指導・・・これは最上級なのでは?
これやられたら起きますね、そりゃ。食事シーンもひどかった。
んで、楽しそうなクラブシーンでもマシンガンを持って踊るギャングたち。
ベタっと原色が浮き立つような照明によるドギツイ映像。
10年前、クラブチッタのテクニクス主催イベントで観て以来・・・
そして、それはやはり。
最高にHIPでHOPでFUNKYな幸せな時間でした!
最初にMELO-Dが出てきて、次々にタイトなミックスを聴かせ・・・RHETTMATIC(顔が最高)がゴシゴシっとザグザグっとヒップホップな空間を演出し、BABUが神がかった、立ってるだけでDJ!ってな存在感でクラウドをロックし、J-ROCCが明快なエンターテイメント性を見せて会場を盛り上げる!
結構、音のばらつきがあったりもしたんだけど。
リズムに合わせて体を動かすDJたちのグルーヴだけでもノレるノレる!
そして、4人が並んで・・・ルーティンタイム!
家を出る前に予習のつもりでコレ観てたら・・・
目の前で炸裂しました!
さらに、ダブプレートから雪崩れ込んだレゲエのルーティンがメチャクチャ格好良かったなー
あんなBPMでも全員のリズム感がぐいぐいグルーヴして、超タイト!
MELO-DとBABUのスクラッチセッションの凄さヨ。
ああ~
なんて思ってるうちに2時間が過ぎていった。
これが幸せな音楽体験というヤツでしょう。
コペロー、リッキーと遊びに行ってきたけど。
やはり、というか。ターンテーブリストたちもこぞって来てて。
スパソニ、ココ、バク君にサラサも回してる。
こういうパーティーは本当、楽しいなー
で、今度28日にはGRANDMASTER FLASHが来るんだけど。
僕もライブ、MC!コペローも回します!
HIPHOPで遊ぶぜ!
と。
ここまでは良い話。
同日、同タイミングで・・・円山町のクラブに警察が一斉ガサ入れをしたらしい。
急にVISIONの人数が増えたりもしたからアレ?とは思ったんだけど。
ビックリです。
もちろん、先日のFLOWERでの殺人事件という出来事があったので。
その捜査もあったのかもしれない。
ガサが入ったクラブがどうなるかも詳細は分からない。
でも。
12日にやったLET's DANCEのトークイベントでも模索した。
今後、僕たちが踊ることが出来る社会、躍らせることが出来る社会。
これを実現するために考えないといけない。
もう、そこまで来ている。
考えよう。
ダメレコホームページで張ったけど、USTのアーカイヴもあるので。
まずはどんな議論がいまあるのか? 観ておいて欲しい。
あと、磯部涼編著の下記、本。
踊ってはいけない国、日本 ---風営法問題と過剰規制される社会/河出書房新社
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これ、読めば大体の論点が掴めるのではないでしょうか?
非常に素晴らしい本です!
ACTA批准。
違法ダウンロード刑罰化。
そして、折に触れ僕が訴えている原発問題。
どうしようもない人たちによる総裁選。
この国はどうなってしまうんだろうか?
さて。
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データ派の皆さんはぜひDOWNLOADしてください。
まずは聴いて!ファンクを感じてください。
ブログにコメント・・・欲しいもんです!
観た映画。
ブルーノ/ラリー・チャールズ監督
サシャ・バロン・コーエン主演・・・これは本当に凄い!
オーストリアのファッションレポーター、ブルーノに扮して。
ハリウッドでセレブになること目指すという内容。
前作ボラットよりも全面的にハードでメチャクチャ。ただひたすら笑いを求め、
結果全人類を敵に回そうとも構わない!という気概溢れる作品です。
ゲイネタ、人種、宗教、セレブ、全てを笑う鬼のような作品です。
引く人は思いっきり引き、怒る人は思いっきり怒るであろう・・・
かくも厳しいのか笑いの道は?
エリート・スクワッド/ジョゼ・バリージャ監督
ギンティー小林さんからずっと勧められていた一品。
シティー・オブ・ゴッドの逆、というかギャングと対峙する武装警察の物語。
話自体は非常にコンパクトなもので、武装警察ボッピが新人を募集し、その訓練、そして実戦に至る経緯の中で、ブラジル警察の腐敗、そしてスラムの現状、金持ち大学生の日常などが絡んでくる。
これが面白かった!
訓練中に出てくる、寝ている生徒に対する厳しい指導・・・これは最上級なのでは?
これやられたら起きますね、そりゃ。食事シーンもひどかった。
んで、楽しそうなクラブシーンでもマシンガンを持って踊るギャングたち。
ベタっと原色が浮き立つような照明によるドギツイ映像。