今日は晴天だ！
さて、５月２６日に発売する「HOLD US BACK」、amebreakで聴いてもらえてるかな？
まだの人は一回聴いてみて！
amebreak先行公開で新曲「HOLD US BACK」をアップロードしてもらいました。
こちらからどうぞ！聴きまくってください。コメント希望！
DJ WATARAI produceの新曲、5月26日に１２inchjアナログとデジタル配信（itunes、レコ直など）で発売！
カップリングはALI-KICK produveの「HOW WE RIDE」ですよ。
おかげさまで非常に評判が良いのですが・・・こういうストレートなアプローチは個人的には久しぶりなので楽しんでもらえてナニヨリ！
で、この曲、どういうことを言ってるかというと。
こういう歌詞です。
Hold us back
作詞ｌ；DARTHREIDER
PRODUCED BY DJ WATARAI
ぶち開けた扉、こちらからスタート ハート撃ち抜くアート、ＭＡＤ ＳＣＩＥＮＴＩＳＴの
SCIENCE、回転数は３３から４５、懲りない面々
感染、そして伝染 いかれた脳細胞でHIPHOPレペゼン！
面と向き合ってくれるヤツラ、あらゆるLIFESTYLE飲み込むカルチャー
ガチガチの価値観を爆破、たちまちパンドラの箱が開くさ
最後に残った希望をこの手に、BEATの上でSPIT、届けに来た
ＲＨＹＭＥ ＤＥＬＩＶＥＲＹ、ＬＩＫＥネリチャギ 脳天直撃 回避出来ない
BEATS、RHYME&ＬＩＦＥ、ＤＩＧ絶え間ない、BIG SIZEなマイク、ＩＴ’Ｓ ＤＩＮＡＭＩＴＥ！
IT TAKES A NATION OF MILLION TO HOLD US BACK
口から吐き出す REIDER RAP 乗りな 飛びな 俺が乗り出す この名を呼びな！
DARTHREIDER
IT TAKES A NATION OF MILLION TO HOLD US BACK
口から吐き出す REIDER RAP 乗りな 飛びな 俺が乗り出す この名を呼びな！
DARTHREIDER
摩天楼を下から見上げたオレは ラップのリズムで壁を揺るがした
屋上をRHYMEで突き刺すさ この構造もいずれ覆すさ
マイノリティーだから押さえたコーナー、俺は主張するぜ！お前はどうだ？
マイクはONだ、俺らの音楽、爆音で鳴らすぜ、お前はどうだ？
今日から俺は 窓の外から ビートの上で空高く飛べた
今日から俺は 地下の底から BASSと共に境界を越えた
1,2,3，４，５，６，７，８，９，１０ エネルギー吸収
ＲＯＣＫする惑星、BRONXから覚醒、日本HIPHOP蝕,DARTHREIDER！
IT TAKES A NATION OF MILLION TO HOLD US BACK
口から吐き出す REIDER RAP 乗りな 飛びな 俺が乗り出す この名を呼びな！
DARTHREIDER
IT TAKES A NATION OF MILLION TO HOLD US BACK
口から吐き出す REIDER RAP 乗りな 飛びな 俺が乗り出す この名を呼びな！
DARTHREIDER
HIPHOPのエネルギーは・・・１００万の軍勢、国家がかりじゃないと止められないぜ、いや止めることは出来ないぜ！ってね。サビのメロディーはワタさんのオケ聴いて最初に浮かんできて、フリースタイルで口ずさんでたらこの元ネタのフレーズが出てきた。自然と・・・
元ネタは当然・・・
こいつをチェックすれば途中でWATARAIさんが挿入したブレイクの意味もわかります。
こういうツナギもまたHIPHOPの醍醐味、謎解きのごとくパーツをつむいでいくと新たなHIPHOPの地平が見えてくる。俺なんかもまだ迷宮をさまよってるワケだが、奥が深く、面白みが何層にも重なるのがHIPHOPだ。
永久機関、ループ音楽、ヒップホップ。
さあ、５月２６日、みんな買ってくれよ～！配信なら一曲わずか１５０円。itunesではインスト、アカペラも付いたパックで安く提供する。景気良くしていこうぜ！ヨロ。
そして・・・１２インチ。実際、CDより長生きすることになりそうだね、アナログレコード。
音も全然違う、独自のメディアだ。ターンテーブルは結局回り続けるわけだ。
そして、カップリングのALI-KICKの曲も俺とALIの中では相当な出来栄えなので・・・お楽しみに！
発売後に歌詞とか出しますが・・・これも温故知新なテーマである。
リリースパーティーは！！
５月２７日@大阪TRIANGLE MINTちゃんやMACKO、JABなどなどと一緒に！
５月２９日＠渋谷ROCKWEST DJ威蔵とセッション、MCバトルに８名エントリー！DJ SARASAもパーレー！
だぜ！
んで、HIPHOP永久機関といえば・・・回転を続けるたびに強くなるループのごとく、過去最大級のパワーを出しまくってるライムスターの川崎CLUBCITTA追加公演に遊びに行ってきた。
３時間のライブ。絶対的な安定感、安心感。そして飛び跳ねる満員の観客。そこには一つの絶対的「正解」が存在した。それを導くための・・・たゆまぬＫ．Ｕ．Ｆ．Ｕ．。２０年間、一度たりとも積み上げるのをやめなかった継続、のエネルギー。さらに前へ行こうとする強気な姿勢。キングがそこにいた。
本当にいろいろ思考をうながされるライブだったので・・・噛み締める為にも打ち上げなどには参戦せず帰宅。
というか、まあ遊びに行っただけだから打ち上げる立場でもないのだが。
アーティストや関係者もたくさん駆けつけていた。これもキングたるゆえん。
ただ、とくに若いアーティストのみんなは・・・ただ、すげー！とかおめでとうございます！とかお疲れ様です！
で終わって欲しくないな～・・・むしろ速攻帰宅してビートやライムを生み出す姿勢が必要な気もするが。
って、まあそれは俺がそう思っただけかもしれんが。とにかく巨大だったのは確かだ。
いただいた脳の刺激、それこそがヒップホップ。お疲れ様でした！ありがとうございます！
しかし、JINさんまであんなにラップ出来ちゃうとは・・・恐るべし！アガッテル！
んで、帰宅して。最近は頭の中である程度まで歌詞をかためて、歌いなれてからはじめて紙に書くようにしてるんだけど。そんな脳内ライミングを繰りかえし。
朝３時くらいからこれを鑑賞。
クリント・イーストウッド監督のミスティック・リバー。
実際、二度目の鑑賞になるのだが・・・細かいディテールの云々には結構つっこみどこがあるんだけど。
全体を覆うドヨンとして沈うつなムードや前半の緊張感ある演出がキーな作品。
サベージ兄弟のキャラのBな感じとかもイイね。
んで重たいムードで就寝。あとはこんなの読んでます！
藤子不二雄A先生の特集。
中学くらいに買った「不思議町怪奇通り」というブラック短編集が俺にはすごい強烈で・・・ギャンブル、ポルノ、拷問、精神的トラウマ、あと海外は怖いところ！ってな刷り込みは我孫子先生によるところが大きい。
なんで、やっぱそっち方面の諸作がオススメです。個人的には魔太郎より変奇朗が好きだったけどね。
ドラマの怪物くんは・・・ピンと来なかったな。映画のハットリくんは論外でした。漫画が一番！
さて、ミーティング行きますか！
今夜は吉祥寺SPCでＳＯＵＬＳ Ｏ．Ｃ．、DERELLAのリリパ、ＤＯＵＢＬＥ ＩＭＰＡＣＴがあったり、
渋谷ASIAではＩＮ ＢＵＳＩＮＥＳＳで大自然と仲山慶の誕生会だったり、PLUGでは術ノ穴のリリパだったり。
パーティーがありますぜ！
NOW PLAYING；ＭＯＮＥＹ Ｂ PRESENTS...FOLK MUSIC
ディジタルアンダーグラウンド一派のマニー・Bの監修コンピ。西海岸ファンクの変化球的な曲がたくさん、どうもカラっとしないでジメっとしてるのも特徴的か。ピロピロいってるけど暗さがあるんだよね。
お返事コーナー
アナログは予約しとくと確実です！数はそんなに出ないと思うので・・・よろしく！
で、選挙は自分で考えて投じた一票ならば、逆に誰にも文句を言う資格はないです。
とにかく・・・一回、考えてみよう！それが大事。
で、俺の出会い云々ね・・・これもかなりの回数インタビューとかで語ってきたとこでもあり。
古本屋で俺のインタビューが載ってるblastだったりwoo-finあるいはinvictusって雑誌にはかなり長いのが載ってたりします。こういうのをディグるのもヒップホップ・ゲームの一環だと思うんだよね。
で、俺の場合、HIPHOPへの入りはかなり遅いよ。聴きはじめは１５，６くらいでWU-TANG CLANやＣＹＰＲＥＳＳ ＨＩＬＬ。ラップをはじめたのは１９歳とかかな？尊敬するMCは・・・俺がブログで言及してるようなMCは基本リスペクトしてるので読んでみて。好きなMCも結構紹介してます。過去ログを観ればいろいろ判明するはず！
頑張っていきましょう！