アルバム4曲目のON THE WALLはJAPANESE WILDSTYLEのイントロ的な曲で・・・
だから当然、ON THE WALLなワケで。偉大な先生の声を鳴らしてます。あとは缶をふる音とスプレーの音。
そして・・・旧きニューヨークの電車の音。
もう一人、偉大なるMCの声も登場するんだけど、実はこの人はアルバム後半に別の意味でも登場します。
これはバランスを取るってよりは・・・どんな人でも創り出したアートはアートとして独立に存在するってな
オレが以前、D.Oに関して書いたブログと同じ意味なんだな。
この曲と、例えば・・・
これを読んでとか。
これを読んでみるとか・・・
いろんな行為のバックトラックとして・・・ビガップを送りましょう!
んで、そのままJAPANESE WILDSTYLEへ・・・なだれ込むべし。
シャッフル機能とか使っちゃったら台無し。あくまで前奏だからさ。そういう機能へのアンチテーゼとしても
入れている。
NIGHTSUNも同様。HIPHOPは真夜中の太陽だから・・・そして、それがCISCO坂を照らすんだ!
って意味で・・・ちょい長めに作ったんだけど、CISCO坂への道のりを表してるんだ。
だから流れで聴かなきゃ意味がないのよね。
つまみ食いに対するアンチでもある。まあ、EPで先に出してる楽曲だから聞かせ方に一工夫ってことかな。
NIGHT SUNは結構いろんなサンプルを組み合わせてるんだけど、その辺りの妙味をD.Lさんが気に入ってくれてました。ヘッドフォンで聴くとまた面白いはず。
DARTHREIDER new album
「enter the GARAGE vol.1」
6.17発売!!!
1500円(DMRCD-O52)
enter the GARAGEのロングインタビューがアップされましたー
amebreak!ありがとー。結構あれこれしゃべってます。
こちらからどうぞ(PC/携帯共通)
昨日の夜は・・・
野菜カレー!!
かぼちゃ、人参、キャベツ、ナス、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎを大量に投入。
ご飯との相性もバッチリンです。今日の昼も食べたよ。美味い!
そんで、コレ。
急速に手塚化が進んでる浦沢直樹・・・これもまたアドルフに告ぐだったり、奇子だったりの感覚に近い時代モノ。
さて・・・どうなることやら。どうなるかは本人の中ではきっと見えてるんだろうなー
森達也の下山ケースをこないだ読んでたとこだからタイムリーっちゃタイムリーだ。
そして。
amebreakではオレのインタビューに続いて・・・D.Lさんとの対談もアップされました。前編が。
D.Lさんに指名されて、先日発売になったHARD TO THE COREのコトを。
ここで出てくる「掘る」って行為・・・これの大家が当然、D.Lさんだったり、王様MUROさんだったり、黒田さんだったり、イタチョーさんだったり、カシ君とかもね・・・実は日本には大物がたくさんいて。吉澤さんとかシモキタとか・・・
で、こういう人を前にしてオレは・・・「掘ってます!」なんて到底言えないわけだ。
比べたらさ、俺が砂場を掘ってるくらいなのに対して・・・油田をいくつも掘り当ててるような人ばかりだ。
だからいつでも緊張するし、ビッとしないとって気分になるね。
とにかく次元が違うんだ。
だから、オレは雑食になって、あれこれ誰も行ってなさそうなトコ行ってはワンワン、ワンワンってね。
ほじくり帰してはいるけれど。たいていの場所は掘りつくされてるんだ。
決して「掘ってます!」なんて胸を張れない。まだまだだーって気分になるだけだ。
でも、そういう気分は嫌いじゃないってか、好きだ。
可能性も感じるし、奥行きも感じる。挑戦、冒険心が沸いてくる。
そんな気持ちでしゃべってた対談です。
まだまだだぜー!ってね。これは日本語ラップだけの話じゃないよ。
全ての物事に向けるHIPHOPの眼の話でもあるんだ。大海を知るために井戸から出ないといけない。
オレのインタビューも載ってるのであわせて是非!
amebreak!!
さて。
渋谷へ行きますか!
お返事コーナー
>>間違いないぜ!
>>書いたライムは100%伝わるようにラップしたよ。でも踏み方やリズムはいろいろ試してるけどね。そして挑戦は続きます。終われないぜ!ありがとう!
蛙>>21時に来ないとすぐ受付終了になる場合が多いね。早いもの勝ちだから。よろしく!
がいりん>>応援ありがとうね。