英国の2大イケメン大王は、デヴィッド・ボウイとブライアン・フェリーである。
これに両人のHubともいえる、ブライアン・イーノを加えて3大巨頭としても良い。
ボウイはオレの主治医・K先生がけっこう似ておって、フェリーは高校時分の古文漢文の教師・漢先生が、もうそっくり。授業のたびに「似てるなあ」と痛感、ブライアン・フェリーに教わったものだから、古文漢文が得意になったのは言うまでもない。
※ 平安時代のも江戸期のも、未だに古文、すらすら読めるもんね✌️
友人知人、決して顔で選んでるわけではないのだが、自称日本浪曼派つまり「美」を愛するからか、自分の周りにブサイクなのはあんまりいない。
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そんな話はさておいて。
デヴィッド・ボウイはどうやら歌唱がお好きなようで(!)いろんなものを歌っている。むろん、他人の曲をカヴァーするのは彼に限らぬ。しかしミック・ジャガーやロバート・プラント、フレディ・マーキュリー ー 英国3大ボーカリスト ー 級のトップミュージシャンがカヴァーするのは存外少なく、スターのランクで彼らに伍するボウイ氏の、カヴァーもこれまたレアである。
然してボウイのカヴァー集、発見したのでご報告申し上げる。
ロキシーミュージックは最後にして、まずはこの曲。
◆デュラン・デュラン ー Hungry Like The Wolf
オリジナル・バージョンを検索してみてほしいのだが、デュランデュランのサイモン・ル・ボンも確かに悪かない。ただ年齢もあって(彼はデヴィッド・ボウイの11歳下)、その歌唱はいかにも若い。
対してボウイはステイブル。ソリッドで、かついかにも落ち着いている。
次。
◆U2 ー With or Without You
これは明らかにボウイの方がイイですね。ボノより詩的で内省的だ。
お待たせしました、ロキシー・ミュージック。
◆Love is The Drug
鬼カッケー!!!
デヴィッド・ボウイもブライアン・フェリーも「泣き」のボーカリストである。演歌みたいにガンガン泣くんじゃなくて、高音部に来たときふっと裏返す。これは共通。
違うのは、フェリーが揺蕩う歌唱なのに対し、ボウイはポイントポイントで泣く点。ギュイっと。
甲乙つけ難いのだが、一聴して思ったのは
「ボウイもロキシーミュージックに入れば良かったのに!」
いずれも〝歌う〝というより「語る」ので、説得力がある。そしてほれ、ロキシーミュージックもデヴィッド・ボウイも70年代とくに前半は、先鋭的で退廃的だったでしょ。
音楽の志向も共通してるからツインボーカル、全然ありだと思います。
※ キース・リチャーズの言、「ストーンズにギタリストは10人くらいいてもいいぜ🎸」的に。
まあ、〝船頭多くして船、山に上る〝になったとは思うが。。。
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おまけ。こんなものも歌ってたんスね、ボウイさん。
◆ウエストサイド物語より、Somewhere.
(T ^ T)

