今日は山の日であると同時に、ソ連対日参戦の日。
それにつけても音楽が足りない。ソ連につけても。
ではレゲエ。もちろんこの人。
◆ボブ・マーリー ー Trench town Rock
1977年6月、彼はロンドンで公演を行なった。ライブ盤〝Live!〝にその様子が一部収録されており、オープニングがこの曲。
ええ、もちろん愛聴盤ですとも。
わたくしどもの世代では、ピーター・トッシュも捨てがたい。
これってデカルトじゃね? 「我思う、ゆえに我あり」。
◆I am That I am
違うか。。。
ボブ・マーリーのウェイラーズ、その一員として活躍したピータートッシュをストーンズは推した。
◆withミック・ジャガーで、Walk and Don't Look Back
動画中に「エチオピア」という文字が出てきます。
ジャマイカの、いわゆるラスタファリズムはエチオピア帝国最後の皇帝、ハイレ・セレシエ1世をジャー(※)の顕現とする、思想運動であり故国アフリカへの回帰運動。
彼らは米国の黒人同様、アフリカから拉致され無理矢理連れてこられた。暑っついなか、強制労働の日々で搾取されまくり。そんな歴史がある。
だから故国に帰りたいぞと。
※ジャーとはちなみに、「主(しゅ)」のことです。ユダヤ教キリスト教の神yhwhをラテンの裏返し読みすると、「ジャゥア(ジャー)」。
レゲエのもう1人は、ええ。
◆ジミー・クリフ ー The Harder They Come
The+比較級、The+比較級の構文、学校で習ったでしょ? 「〜であればあるほど」という。
奴ら即ち迫害者がやってくればくるほど、俺たちは戦うのである。
今日はソ連が対日参戦した日。今は外国というよりも、国内に敵がいますわな。
竹中某とか、ウヨとか。
ラスタ、もといラストはストーンズ繋がりで、キースのカヴァーバージョン。