フェブラリーSの予想 | Roll of The Dice ー スパイスのブログ ー

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稀に・・・となるかも、ですが、音楽や演劇、書籍について書きたく思ひます。

※写真は牝馬ながらに三冠を制した、拙管理馬サックスブルー。

 

 

その後大阪杯と天皇賞(春)も勝ちました。デビュー以来1敗もしていません。

では、オーナーブリーダーたる私はどうか。年明けの(↓)からここまでの歴史を、まずは発表いたします。


〈平場はあんまりやっていないから、以下重賞のみ〉

◼️1月10日(日)ー 上掲 シンザン記念: ピクシーナイト(4人気)とバスラットレオン(2人気)の複。及び両者のワイド。

◼️  17日(日) 京成杯は、タイムトゥヘヴン(2人気)の複。日経新春杯はアドマイヤビルゴはじめ適距離二千以下の馬ばかりで分からなかったので回避・正解。

◼️  24日(日) AJCC、東海Sいずれも×。

◼️  31日(日) 根岸Sはレッドルゼル(1人気)の単複。シルクロードSはラウダシオン(2人気)の複。

◼️2月7日(日) 東京新聞杯、シャドウディーヴァ(3人気)の複。きさらぎ賞はメンバーショボかったので回避。

◼️    13日(土) クイーンC:×。

◼️    14日(日) 共同通信杯:×。京都記念はラヴズオンリーユー (1人気)の単とダンビュライト(6人気)の複。

 

ここまでの回収率は8割ってとこですわ。目指せ、サックスブルーの10割(笑)

 

そうして明日は、今年最初のG1レース。フェブラリーS(東京ダ1,600m)。

いつものように追い切りから。

 

 

 

           〈俺の評価〉          〈日刊スポーツ〉

・カフェファラオ  コントロールは効いてるが。二重△              B

・レッドルゼル   馬なり。状態良 ▲                                   A

・サンライズノヴァ 平凡。△                                                  A

・アルクトス    どうということは。△                                A

・オーヴェルニュ  追い切り軽すぎ。△                                   A

・インティ     重目もヤル気。▲                                      B

・ワンダーリーデル ヤル気無さそうなのが却って二重△      A

・ソリストサンダー 清く鋭く美しく ○                                  S

・エアアルマス   やわらかさ戻り 二重△                            C

・ワイドファラオ  大して △                                              C

・エアスピネル   気合いつけられようやく、的な。△             C

・ヘリオス     抑えて伸びる。二重△                               B

・ミューチャリー  これが精一杯でしょう。△                         B

・サクセスエナジー 特には。△                                              C

・ヤマニンアンプリメ まあ普通。△                                        B

・スマートダンディー    以下同文。△                                       B

 

俺と日刊スポーツ、意見の一致を見たのは

 

・レッドルゼル

・ソリストサンダー

 

◼️続きましては参考レース

 

 

・根岸Sのアルクトスは少し出るところがなくなるも、最内をよく伸びてきた。勝ったレッドルゼルもまぁそうだが、強かったですね。目を引くのは大外一気のワンダーリーデル(上がり最速)。

これは後に出てくる武蔵野Sの場面もご注目。

・チャンピオンズC。アルクトスやサンライズノヴァは見せ場なし。インティはスムーズに競馬して3着。いっぽうインティと並走していたエアアルマスは直線垂れすぎ。

・東海Sは前5Fが59秒2のハイペース。これを前で圧勝したオーヴェルニュはド強い。

・シリウスS。カフェファラオは豪快。

・さて問題の武蔵野S。勝ったサンライズノヴァというより、ソリストサンダーとワンダーリーデルにご注目。

・門司Sのソリストサンダーは、ハイペースを前で押し切る。並ばれても突き放す競馬。

以下同文。

 

◼️考察

・まずワンダーリーデルは、いかな8歳とは言い条、近走つねに伸びている。東京の長い直線向きであり、東京の千六ダートといえば典ちゃん。軽視不可。

・アルクトスが人気してるの、俺は全く分かりませんでした。南部杯を勝ち、根岸Sでもレッドルゼルのコンマ2秒差2着だったから?

一昨年ののぼり馬。しかし根岸じゃ勝ったサンライズが57kgだったのに対し、氏は59kg背負ってたんだね。それが明日は57kg同士に戻るという。

・オーヴェルニュとソリストサンダーは強い。重視するけど、前者は先週今週と、軽め軽めの調教。アホみたいな追い切りで、それが気になる。

・インティは、好走と惨敗が交互に。今回は〝走る番〝だが、前走の東海Sが3秒って負け過ぎでしょう。明日は隣のエアアルマスに絡まれる心配も。押さえ迄。

・カフェファラオ。チャンピオンズCのあと放牧なしで在厩で、ずっとずーっと調整。ハミを替え、名門堀厩舎なら転んでも、ただでは起きるまい。重視。

・エアアルマスは復調気配も、G1ではどうか。

・レッドルゼルは安田隆行調教師・川田騎手ともに「千六は長い」。ただでさえ東京の千六は千八並のパワーが要るし、しかも大外枠。

彼は強いし川田がなぜオーヴェルニュじゃなくこっちを選んだか判然としないが、ちょっと厳しいんじゃないかなあ。軽視。

 

◼️印

 

◎カフェファラオ

○ソリストサンダー

▲オーヴェルニュ

△ワンダーリーデル、サンライズノヴァ、アルクトス

注 インティ

 

カフェファラオは「単!」というより「た〜ん」て感じ。押し出されて◎の感もあるが、堀厩舎&ルメールの、実績そしてブランド力に負けました♪

調教グッドなソリストサンダーをホントは◎にしようと思ったが、彼はいちおう○で。

逆に、オーヴェルニュは二週連続軽めの追い切りで、評価を下げました。

 

※ちなみに日刊スポーツ西版は、

・本紙:◎カフェファラオ、○サンライズノヴァ、▲ワンダーリーデル。

・今年の仮想敵まりえ記者:◎ソリストサンダー、○ワンダーリーデル、▲アルクトス

 

◼️買い目

 

・単勝は、カフェファラオがそこそこついたら別として、ソリストサンダー。

・複勝は、ワンダーリーデルとオーヴェルニュ。

※もしかしたら連勝式も買って、拾いにかかるかも知れません。

 

だからこれは真矢みき@『メガ・ヴィジョン』だと、そう何度も。。。

◆Rolling Stones ー Symparhy for The Devil

 

 

 

では明日、頑張りましょう。門司を「もんす」とか言うこんな馬鹿はほっといて。