もう、疲れた。
母はもちろんのこと、私も、もう精神的に限界。
おばあちゃんこと。
やっちゃいけないって言ったことばかりをやる。
嘘をつく。
大嘘をつく。
何度いっても約束を破る。
見ず知らずの人を家にあげる。
なんで?どうしてこんなこと?って理解できないような、汚いこともたくさんする。
食事する気持ちがなくなるくらい、汚いこともある。
それが、誰もが通る「老い」ってことなのかもしれない。
お年よりは大事にしなきゃいけないかもしれない。
でも世の中、かわいくておとなしいおじいちゃんおばあちゃんばっかりじゃないから。
この怒りをどこにぶつけたらいいのか・・・って思うくらい、憎らしいこともある。
思わず泣けちゃって、夜、家を飛び出したこともある。
たまに会うおじいちゃんおばあちゃんになら、いくらでも優しくできる。
だって、そのときだけだから。
だけど、一緒に暮らすっていうのはそういうことじゃない。
現実は、そんなに簡単なことじゃない。
かといって、預かってくれる施設は無い。
特養ホームなんて数百人待ち。
空いてるのは、月に何十万もかかる所ばっかり。
入れられるか!そんなところ!
母の稼ぎと私が入れるわずかなお金で、なんとか暮らしているのに、どっから出せばいいの!
母は6人兄弟だというのに、ほか5人、誰一人なんの協力もなし。
自分の母親を面倒見てもらっているのに、千円たりとも援助もなし。
お正月も誕生日も敬老の日も、挨拶ひとつない。
みんな、祖母になんらかの根強い不満を持っていて、私は俺は面倒見ないから、っていう人ばかり。
中には、死んでも連絡しなくていいから、っていうものいる。
でも私は、ある意味、祖母が自分で蒔いたタネだとも思ってる。
そうやって、90過ぎた自分に関心を持ってくれないような育て方をしてきちゃったんだから。
自分にとって、愛する親であれば、どんなこともしてあげたいって思うだろう。
そう思ってもらえない祖母にも原因はあると思うから。
冷たいかな、私。
冷たいよね。