元来た道を戻るが、すれ違う人の様子もおかしい。
すると、まるで天から響くナレーションのような男性の声が聞こえた。
それはこう言っていた…
「○○病…○○病…気づいてはいけないものに気づいてしまった。」
※○○病は実際に知られている病の名前だったので伏せます。因みに○○病でこんなことにはなりません(笑)
様子のおかしい人をみると、赤紫の斑どころか、まるで大火傷でもしたかのように、体が変形している。
変形した部分は、真っ赤な粘液で覆われていた。
私はそんな人々の間をスルリと抜けていき、校庭まで飛び出した。
しかし、校庭こそヤバかった。
顔は粘液でボコボコに変形し、真ん中に拳大の目玉のついた、まるで怪物の様に形を変えた学生が襲ってきたのだ。
周りからも悲鳴が聞こえる。
私は逃げた。
校庭の遊具をくぐり抜け、職員室に飛び込んだ。
そこでは、まだ先生たちが平和に過ごしている様子だった…
そこで目覚めた。