ここでは住宅ローン借入に関する苦労話をしておこうと思います。

我が家は太陽光パネルや蓄電池を導入したこともあり、オプション金額だけで700万円以上かかりました。家の本体価格と合わせると建物の費用が約3000万円。23区内ということで土地代も高く、諸費用も含めたトータルの費用は1億円を超えてしまいました…

勿論自己資金では到底賄えず、1億円をペアローンで借りようとしました。ところが、自分が別件の不動産投資をやっていた関係で年収に対する借入倍率が高いと判断され、住宅メーカーの担当者さんから10以上の銀行に当たってもらいましたが住宅ローンの審査が全然通らず…なんとか通ったところも当初金利0.5%分の保証料を上乗せされました… 不動産投資自体の収支はほぼプラマイゼロだったのでローン審査にさほど影響は無いのでは?と思っていただけに、ローン審査事情を知らなかった自分は相当焦りました。

当たり前ですが、家の購入を検討している場合、他の借入の影響についてしっかりと考慮した方が良いですね。金融機関は個人信用情報を見て借入状況を確認できると思われるので、ごまかしが効かずシビアです。


結局、親の贈与を受けて借入を減らすことができたので、なんとか相場金利で借りられました。早々に上乗せ金利で諦めなくて良かったです。

親に家を買うからお金くださいと言うのは難しいと思いますが、家を買う話を早い段階でしておくと生前贈与のきっかけになったりしますし、住宅購入に伴う贈与税減免の特例もあったりするので利用すると良いかもしれませんね。 


 大半の方は変動金利で借入されると思いますが、さすがに固定金利より不利になることは無かろうということで自分も変動金利を選択しました。ところが、昨今日銀が利上げを実施したことで実際の適用金利も0.15%引き上げられ、先行きに不安を感じているところです。今後、アホみたいに金利が上がらないことを祈るばかりです。欧米諸国並みに利上げなんかしたら、住宅ローンが払えなくなる人が続出すると思いますが…国民のリアルな現実を国がどこまで汲み取ってくれるかですね。このまま利上げが続いて住宅価格が下がらなかったら、住宅業界は衰退していく一方な気がしています。利上げは慎重に判断してもらいたいところです。


ここからは完全に余談ですが。
先日の衆議院議員総選挙が実施された際、政策として減税を掲げる野党が多かったですが、住宅業界を活性化したいなら利下げ&賃上げですよね。賃上げすればローン審査も通りやすなるので良いと思うのですが。
大して気にもしていない税金を操作するより、賃上げしたほうが大半の人にとって実感しやすくて消費も活性化するだろうにな…と思ったりしています。賃上げを企業側に委ねるのでは無く、国が主導で何なら賃上げ幅を決めてやってほしいところです。

 減税と言うのは簡単ですが、全ての商品で一律消費税減税するのはあまり現実的では無い気がしています。とにかく節約したい人向けに生活必需品には消費税をほとんど設けず、嗜好品に10〜20%の付加価値税を付ければ良いと思います。諸外国では多い事例ですよね。嗜好品にお金をかける人は、タバコがそうであるように増税しても簡単に買い控えしない気がしています。 

あと税金減らすなら、固定資産税を減らして欲しいですね。持ち家はランニングコストが響きますから… 


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先の記事で一通り間取りについては述べましたが、補足事項として住宅設備のオプションに関する話をしておきます。


◯建物全般
当初2階トイレの北側にクローゼットを設ける案がありましたが、これを無くすことで廊下やリビングも小さくなり、3坪程床面積を減らしたことで160万円減額しました。収納力はロフトを設けることである程度カバーしているつもりで、ロフト自体は37万円で施工できたので良かったと思っています(梯子の上り下りは面倒ですが…)。
床面積は金額への影響が大きいので、生活に必要な広さを良く検討して床面積を調整すると良いと思います。我が家はまだ子供が小さいので良くわかりませんが、最低限の床面積といったところだと思いました。
建物形状としては北側がかなり凸凹した感じになっており、出隅の数(+1 )で2万円の増額となりました。また、2階洋室の北東側やバルコニーがオーバーハングして(1階よりもせりだして)いる関係でこれも8万円の増額となりました。
ちなみに、床面積を減らす前は北西側の洋室もオーバーハングしている状態だったので、これを支えるための支柱がアプローチ部分にポツンと置かれて、駐車の難易度が爆上がりするところでした。
もう少しうまくやれば形状をもっとシンプルに出来た気もしていて、そこは反省点です。基本的に家の形状はシンプルな方が良いことしかなく、安価で高断熱、高気密であり施工不良による雨漏れのリスクは低いはずです。また耐震性能の観点でもオーバーハングは確実に無い方が良いと思います…

◯屋根、外壁
屋根は標準的ですがスレートです。耐久性の良いガルバリウム鋼板を使用する案もありましたが、そもそもの材料費が上がるのと資材が大きいが故に(?)搬入に追加費用を取られるようなことを言われ、ガルバリウム鋼板の採用は諦めました。スレートは再塗装が必要になるということで、メンテナンス性を向上したコロニアルグラッサという商品に変更して13万円のオプション金額になっています。これで再塗装が1回減らせるのかは分かりません(検証のしようもない)が、定期的に観察して劣化する様子を見てみたいと思います。
余談ですが、屋根や太陽光パネルを点検するのにドローンが欲しいところですね。クイックルワイパーの先端にスマホを縛り付けるくらいしかやりようがないので…
外壁は迷うこともなくサイディングにしました。自宅は内外ともに白や赤茶系の色使いをベースとしていて温かみ?を持たせたかったこともあり、屋根はまだしも外壁のガルバリウム鋼板はインダストリアルな感じになりそうだったので最初から選択肢にありませんでした。

屋根にしても外壁にしても、住宅系YouTuberの間ではガルバリウム鋼板がとにかく推されるイメージがありますが、特に外壁については「倉庫や工場みたいな見た目になる」、「携帯の電波が通りにくい」といったデメリットが挙げられており、正直微妙だなと思います。
サイディングが水漏れしまくるとすれば採用実績の大半としてサイディングが選ばれることは無いと思いますし、ある程度軒に守られている分そこまで気象の影響を受けないので、施工がちゃんと出来ていれば問題無いのでは?というのが素人思考です。我が家はひたすら無事を願っている次第でありますが、サイディングは繋ぎ目のプニプニのところが駄目になると良く言われるのでそこは要チェックですね。
余談ですが昨今は軒ゼロの家が普及しているので、軒が無いことで外壁の劣化が早まる傾向にあるのではないかと思っています。軒ゼロ×サイディングの家が10年、20年経過した時にどうなっていくかは興味深いところです。

◯ドア
金額面や気密性、遮音性の観点から基本的に開き戸としていますが、WICと脱衣室のみ省スペースのため引き戸を採用しました。引き戸のドアは上から吊るしているので、レールが汚れないで済むのは良いですね。
ドア変更で10万円のオプション金額となりました。結構高いので、数量は見極めています。トイレや玄関、ダイニング入口も引き戸案がありましたが、ドケチな私により却下させて頂きました…

◯スロップシンク
標準でつく洗面台とは別にスロップシンクを導入しました。主に汚れた衣類を手洗いするためのものですが、子供が小さいうちは重宝しますね。漬け置きにすることも多いので、洗面台を占拠されずに済みます。オプション金額は8万円ですが、ここの投資対効果は大きいと思います。
ちなみに標準の洗面台は玄関前に設置してあるので、帰宅後すぐに手洗いできるような動線にしています。昨今はそういった配置も珍しくないようですが、子供が手洗いを怠らないためには合理的だと思いますね。良い習慣づくりには微妙な面倒さを排除することが重要かと思ったりしています。

◯太陽光発電と蓄電池
我が家では太陽光発電と蓄電池のオプションをつけました。金額としては242万円。
蓄電池含めたコストメリットは微妙(投資額とトントンか損するくらい)と言われることが多いですが、妻は停電時の安心面を買ったのと、自分としては技術的に面白そうだったので(家づくりと関係無くなっていますが)高額でも反対はしませんでした。
太陽光発電と蓄電池については別の記事で長々と書こうと思っています。

◯給湯
我が家はスペース的に通常のエコキュートが置けず、置くとすれば細身のものを選択するしかありませんでした。調理はガスが良いということもあったのでオール電化にするのは早々に諦め、そうなると給湯もガスでよかろうということでエコキュートは導入しませんでした。
オプション金額としてはエコキュートが無い分マイナスになるもののガス引き込みのための工事費がかかり、4万円ほどの持ち出しになっていますが、細身のエコキュートを入れなくて良かったので安上がりだったとは思います。
エコキュートは貯めているお湯が飲めないという話もあります。子供って風呂に入ると結構お湯を口に入れたりするんですよね。毎日沸き上げていれば少々飲んだくらいで腹を壊すようなことは無いんでしょうが、長年洗わないタンクを使い続けるのは不安でもあります。
ランニングコストでも、毎日浴槽にお湯を張っても都市ガス代は3〜4千円(調理も含む)なのでエコキュートのメリットがあまり無さそうです。プロパンガスしか使えないとか、そこそこお湯を使うとか、ある一定の条件に収まってくればエコキュートのメリットも出てくるとは思いますが。

エコキュート置けない問題も都心ならではの家づくりの難所ですね。


◯窓サッシ
窓サッシは住宅メーカー標準で断熱効果の高い樹脂サッシ+LowEペアガラスを採用してくれていました。
樹脂サッシは好みが分かれるところですね。どうしても強度を確保するためにサッシが太くなるので絵画の額縁みたいになり、窓自体の面積が減って開放感が失われる弊害はあります。自宅の場合は住宅密集地ということもあり、窓からの眺望よりもプライバシー性や断熱性能を重視した方が良いということで割り切って窓は全体的に小さく、設置高さも180cm程度のものがほとんどです。どこも高窓っぽくなっているのは今風です。

また気密性や防犯を重視し、バルコニーを掃き出し窓にした以外は全てFIX窓または滑り出し窓にしたのと、やはりプライバシー性重視でバルコニーの窓以外全て型ガラスにしています。型ガラスにすると、日中レースカーテンを閉めっぱなしにしないといけないようなことが無いので良いですね。極端な話、光漏れの心配がなければ型ガラスによりカーテン自体が不要になるということです。

オプション金額を見る限り、窓は小さい(いっそのこと無い)方が安く、引違い窓や滑り出し窓よりはFIX窓の方が安いみたいです。ちなみに自宅では窓変更のオプションによりマイナス4万円の減額に成功しました。窓関係は減額の余地があるところかと思います。

全部FIX窓でも良いかと思ったのですが、自宅は停電すると換気が止まるので、一応換気ができるように各部屋1つか2つは滑り出し窓にしてあります。

型ガラスについですが、型ガラスにすると太陽光が様々な方向に拡散するので(下図のイメージ)、単位面積あたりの受光量が減衰するので家財等へのダメージが少ないんじゃないかと(あまりネットにはそういう情報は無いが)思っています。

体感的にもなんとなく室内の広範囲が明るくなる印象があって、太陽光の眩しさが軽減され柔らかみが生まれます。



バルコニーの掃き出し窓は開口面積が大きいこともあり、断熱性能を考慮してトリプルガラスに変更しています。オプション金額は22,000円で、冷暖房費で回収するのは厳しそうなので快適性に重きを置くことにします。小さい窓をトリプルガラスにするとなると投資対効果は一層薄くなると思います。
トリプルガラスにすると中空層を含めた厚さが5cmくらいになり、ここは寒冷地なのかっていうくらい重厚感がすごいです。実際開閉動作も重くなるわけですが、3歳児が自力で開けられる程度ではあります。そのうち滑りが悪くなって潤滑しないといけなくなるかもしれませんが…


自宅の窓ガラスの場合、スペック上は3/4ほどの日射エネルギーを遮蔽するようですが、実際窓ガラスを触ってもじんわり温かい程度で体感的には相当遮熱効果があるように思います。

自宅は全て外からの熱をカットする遮熱タイプの窓を使用していますが、内からの熱を逃さない断熱タイプの窓もあるようです。冬場は太陽光エネルギーを遮断するよりはむしろ室内に取り込んだ方が良かったりするので、南面だけ断熱タイプに変更することも提案されているようです(自宅はそれができませんでしたが)。


◯断熱性能に関して(余談)
予算が限られる中で、エネルギーコストを下げるために多少なりとも工夫して家づくりに取り組んだつもりではあります。
トリプルガラスは一条工務店のように標準仕様でない限りオプションとしてはやり過ぎ感もありますが、窓サッシ選びは非常に重要だと思います。
実家のマンションはシングルガラス+アルミサッシが使われていたのですが、冬はびしょびしょになってレールの所がカビだらけになっていました(よくある話ですが)。あとリビングの南面が出窓になっているのですが、直射日光で木製の天板が脱色して、湿気もあってかボロボロになっていました(下にこっそり撮影した写真を載せます)。こういった事態が長年放置され続けてきたというのは、日本の家の性能が遅れていることの表れですね…

実家のマンションは20年以上前に建ったもので当時としては標準的な仕様だと思いますが、マンションと戸建ての両方に住んでみて思うのは、「とにかく戸建ては寒い」。
実家のマンションは上下両隣に住居がある関係で直方体の6面のうち2面しか外に面していない(しかも面積も小さい)ために外気温の影響を受けにくいんですね。
エアコンを使用する状況だと環境の違いに気づきにくいですが、11月下旬ではエアコンを使用しなくてもマンションの室温は20℃ありそうですが自宅は18℃くらいになっていました。外壁の断熱性能をどんなに良くしても、所詮住居という断熱材?には敵わないです。
賃貸で住んでいた戸建てもそうですが、床断熱で床下に外気が入ると冬場の床がすごく冷えます。一方自宅は基礎断熱で床下まで室内の暖かい空気が回るので全然底冷えしないです。断熱性能の低い戸建てだと冬場の室温が10℃を下回るのことはざらにあると思うので、ヒートショックのリスクも上がります。戸建てはとにかく断熱性能が重要だと思いますね。

今回はこの辺で。だいぶマニアックな内容になってきました…


たまには本筋とは関係ない話題を。

一昨日は「いい肉の日」でしたが焼肉きんぐに行きました。

時折襲ってくる「食べ放題したい欲」にかられ、このところあっさりした食事が多かったので焼肉の食べ放題に行くことにしました。

高須幹弥先生のYouTubeチャンネルで紹介されたのもありましたが、焼肉きんぐは行ったことが無かったのでどんなものか気になっていました。



グーグルの口コミでは接客の悪さや清潔感、肉質について酷評するコメントもありましたが、全体的にそんなに気になることは無かったです。
今回は56品コースという一番廉価なコースを選択。確かに硬めの肉もありましたが、サイドメニュー含めた全体的な品質としては他の焼肉チェーンとそんなに変わらないと思いました。カルビはわりと美味しかった気がします。

写真でもなんとなく伝わると思いますが、一皿あたりの量が少ない(ものによるが50gくらい?)のが特徴で、コスト削減もあるのかもしれませんが、1人でも品数を稼げるのが良いところですね。

高須先生も言っていましたが店内では猫ロボットが給仕していました。到底回らないようで、1回を除いて全て人が運んでくれましたけどね…



冷麺もハーフか1/3くらいのサイズ感で、腹を圧迫せずに頂けます。麺類は廉価コースには無い焼肉店もあるので、麺好きな私としてはありがたいです。他にも石焼ご飯やキッズメニューもあり、お肉を頼まなくてもレストランとして成立する気がします笑

デザートメニューも充実していて、アイスクリーム、ゼリー、杏仁豆腐があります。中盤からは肉とデザートを交互に食べていました。

結局17品のお肉を含む28品を注文したのですが余力があり、品数的には本来の1.5倍くらい食べた感触があって大満足でした。

誕生月だったので、アプリで1割引きクーポンを使うことでお会計は2852円でした。これは安すぎる…また行きたいと思いますね。


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以前注文したことのあるふるさと納税の返礼品。株主優待みたいで届くとうれしいですね。

節約のためお酒はなるべくポイ活などで買うようにしていて(そうすると自ずと飲酒量も減るわけですが)、ふるさと納税も利用可能枠を目一杯利用したいところです。